主は牧者のようにその群れを養い、
そのかいなに小羊をいだき、
そのふところに入れて携えゆき、
乳を飲ませているものをやさしく導かれる。
「良い羊飼い,神の小羊」2019年4月、ゲレット・W・ゴング、十二使徒定員会
神の小羊である救い主は,わたしたちが孤独なときや心が折れそうなとき,不安なとき,恐れを感じているときを御存じです。ニーファイは示現で,神の小羊の力が「小羊の教会の聖徒たち,すなわち主の聖約の民のうえに下る」のを見ました。「地の全面に散っている〔ものの,〕……彼らは,義と神の力とをもって,大いなる栄光のうちに武装していた」(1ニーファイ14:14。 1ニーファイ13:35,37—「分かりやすくて貴い〔記録は,〕……小羊の賜物と力によって……もたらされる。……〔わたしたちは〕最後まで堪え忍ぶならば,終わりの日に……小羊の永遠の王国に救われるであろう。」も参照)のです。
この希望と慰めの約束は,現代のわたしたちにも当てはまります。
皆さんの中に,家族,学校,職場,地域社会で,たった一人の教会員はいますか。時折自分の支部が小さいと感じたり,孤立していると思ったりする人はいますか。新しい土地に引っ越して,言葉や習慣がよく分からない人はいますか。生活環境が変わり,起こり得ないと思っていた出来事に今直面している人はいますか。わたしたちがだれであろうと,どのような状況にあろうと,イザヤの言葉にあるように,救い主は確かに「……そのかいなに小羊をいだき,そのふところに入れて携えゆき,乳を飲ませているものをやさしく導〔いて〕」(イザヤ40:11)くださるのです。
