見よ、まことに、わたしはあなたがたに言う。偽りの霊である多くの霊がおり、その霊たちは地に出て行き、世の人々を欺いている。
「個人の啓示ー賜物、試し、約束」(英文)1994年10月、ボイド・K・パッカー、十二使徒定員会
さて、若人の皆さん、よく聞いてください。個人の啓示について話を進める前に、皆さんに決して誤解のないように、はっきりと伝えておかなければならないことがあります。それは、「世には偽りの霊が多くある」ということです(教義と聖約50:2、3節も参照)。偽りの啓示や、悪魔による促し、誘惑は実際に存在します。生きているかぎり、サタンは皆さんを迷わせようと、さまざまな方法を取り続けます。
「なぜならば、悪魔とその使いたち、また自分から悪魔に従う者たちは、このように働いて、誰一人にも決して善いことをせよとすすめないからである」とモロナイは述べています(モロナイ7:17)。
預言者ジョセフ・スミスも、「神のみたまを受けていると思っていながら、実は偽りの霊の力に翻弄されているときほど、人が傷つけられることはない」と警告しています(『予言者ジョセフ・スミスの教え』p.205)。
モルモン書のモロナイ書第7章には、みたまによる勧めかどうかを見分ける方法が記されています。どうか注意深く、繰り返し読んでください。
試行錯誤を通して、皆さんは、みたまの勧めに耳を傾けるにはどうしたらよいかを学んでいくことになります。
不安を感じさせるような促し、正義の原則に反し、間違っていると心に感じるような促しを受けたときには、決してそれに従わないでください。
