見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤの手によってあなたがたに神権を現そう。
「結び固めの力」2023年10月、D・トッド・クリストファーソン、十二使徒定員会
同じときにカートランド神殿で,ジョセフ・スミスとオリバー・カウドリに現れた第三の天の使者がいました。それは預言者エリヤでした。エリヤが回復した権能と鍵について,今日わたしはお話ししたいと思います。(教義と聖約110:13—16参照)すべての神権の儀式を有効にし,地上でも天でもそれらをつなぐ力,すなわち結び固めの力は,幕の両側で聖約の民を集め,備えるために不可欠です。
その何年も前に,モロナイはジョセフ・スミスに,エリヤが不可欠な神権の権能をもたらすことを明らかにし,「わたしは預言者エリヤの手によってあなたがたに神権を現そう」(教義と聖約2:1)と語っています。ジョセフ・スミスは後に次のように説明しています。「なぜエリヤが遣わされるのでしょうか。エリヤが神権のすべての儀式を執行する権能の鍵を持っているからです。その権能が与えられ〔なければ〕,儀式を義にかなって執行することはできません。」(『歴代大管長の教え—ジョセフ・スミス』310)つまり,その儀式はこの世においても永遠にわたっても,有効にはならないということです。※
※「エリヤの霊と力と召しとは,すなわち皆さんには啓示,儀式,神託,力,エンダウメントの鍵を持つ力があるということです。それは,メルキゼデク神権と地上における神の王国のすべてにかかわるものです。それは,神の王国に属するすべての儀式を受け,得,執行するためのものであり,先祖の心を子孫に,先祖すなわち天にいる人々に子孫の心を向けるためのものです。」(『歴代大管長の教え―ジョセフ・スミス』311)
日本札幌神殿
