神の御名がほめたたえられるように。わたしたちの神を賛美して歌おう。神の聖なる御名に感謝をささげよう。神はとこしえに義を行われるからである。
「神に感謝しましょう」2012年4月、ラッセル・M・ネルソン、十二使徒定員会
先日,ネルソン姉妹とわたしは小さな民営の水族館で熱帯魚の美しさを楽しみました。様々な形をした色鮮やかな大小の魚が勢いよく泳ぎ回っていました。わたしはそばにいた飼育係に尋ねました。「このきれいな魚たちにえさをあげているのはどなたですか。」
「わたしです」と係の女性は答えました。
そこで,こう尋ねました。「魚たちにお礼を言われたことはありますか。」
「まだありません」とのことでした。
わたしは,同じように自分たちの創造主でありまことの「命のパン」である御方のことを気に留めていない知人たちを思い浮かべました。(ヨハネ6:35,48;51節も参照)彼らは神にも,自分たちに対する神の慈しみにも気づかずに毎日を過ごしています。
すべての人が神の摂理と愛にもっと気づき,神に感謝の気持ちを表すことができたなら,どんなにすばらしいでしょう。アンモンは次のように教えています。「〔神〕に感謝をささげよう。神はとこしえに義を行われるからである。」(アルマ26:8;アルマ7:23も参照)感謝の度合いで,神に対する愛の深さが分かります。
