愛しのくぅちゃんへ決意表明 | 2匹の愛犬の病気。心配と笑顔の日々

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2匹の愛犬、2匹の愛猫と異種同居生活。
二匹のワン達は、只今病気奮闘中。
ブログを通して、何か共感しあえれば嬉しいです!

昨日

くぅちゃんは検査をしてきました。

ずっと気になっていた膀胱の検査です。


膀胱内にぼこぼこと気になる箇所があり

尿検査、エコーは

2ヶ月に一度はチェックしていました。

様子見…

ただ主治医からはカテーテルの検査はどこかで

した方がいいとは言われていました。


先週

心臓の定期健診に行きました。

心臓エコーと一緒に膀胱も確認お願いしました。


心臓は現状維持チョキ

膀胱は…

僅かに血尿、ビリルビン、尿蛋白もあり

早くカテーテル検査を受けるように言われました。


頭が真っ白

帰宅して、主治医に連絡

昨日の検査となりました。


くぅちゃん

1日頑張りました。

検査中、心臓に若干不安要素があったので

強心剤も投与したと(菅野先生のアドバイスで)


夕方のお迎え

1人では行けず、パパさんも一緒に。


外注に出すため

まだ診断名は確定していません。


ただ限りなく

移行上皮癌の可能性が高いと言われました。

前立腺癌の可能性は低い…

移行上皮癌であっても、まだ膀胱の表面である可能性が高い(主治医と菅野先生のお二人から)


くぅは

8年前

僧帽弁閉鎖不全で外科手術を受けていることと

14歳という年齢もあり

全身麻酔での手術と放射線治療は厳しい。

昨日はここまでのお話しでした。


来週

診断名がつきます。


後どれくらくぅちゃんと一緒に過ごせるのだろう

くぅちゃんが居なくなる???

苦しむ??

夜は、移行上皮という言葉が頭をぐるぐると巡り殆ど眠れずでした


できる治療は限られています。

限られた治療の他に何ができるか、考えなくてはなりません。

いつまでも真っ白ではいられまん。

これから過ごすくぅとの時間、一分一秒がもっともっと大切な貴重な時間になります。


くぅが楽しく過ごせる、それだけです。

病院漬け、治療漬けにはしません。



くぅちゃん

貴方は

私の父が虚血性心不全で突然亡くなって

茫然自失

その時ずっとそばに居て

貴方が私を助けてくれました。

誰よりも誰よりもです。

私がしっかり喪主をやり遂げられたのは、貴方が居たからです。

生涯忘れません。


今度は私の番です。

だから決意表明です。

くぅちゃん、

貴方は心から心から愛しい私の長男です。


くぅちゃん

貴方は強い

貴方は素晴らしい

私がただただメソメソしているわけにはいきません。

昨日帰宅直後のくぅちゃん

まだちょっとぼぉーとしています。


昨日は朝から絶食。

この後、ご飯しっかり食べました!

少な目だったけど、完食!