ほんの数年前のわたしは、
そういえば自分の周りに溢れる
『モラハラ』に悩んでた。
今は、全く『モラハラ』とは関係ない世界にやってきて、
自分がどうモラハラを克服したのかさえも
さっぱり忘れてしまった。
ものすごく、今が幸せってことだね(^。^)
自分がどうモラハラを克服したのかを
思い出したくて、
しばらくの間考えてたら、
なんとなく思い出したので、
ここに書いておこうと思う。
まず、モラハラとは、、、
『モラハラ』=周りが自分の邪魔をしてくる
と勘違いしていて、実際に自分の邪魔をする人物を作り出し、自分の邪魔をさせる現実を作る。
自分は周りに邪魔をされる人間だと勘違いしている。つまり、やりたいことができない。やりたくないことを強要される。そして、できなかったことを指摘される。イヤーな環境。
独断と偏見まみれのわたしの場合、
こんな感じで捉えています。
そして、目指すゴールは、
誰にも自分の邪魔をされず、やりいことをやりたいときにできる環境。やりたくないことをやらずにいられる環境。周りがそれを理解してくれる、許してくれる、認めてくれる環境。
わたしがゴールに行き着くまでに、カウセリングや、マスターを経て、大事だと思うこと、2つ。まず今回は1つ目〜。
①『いやなことされました〜って表現する』
えっと、例えば、
すぐぶち切れる怖い人に、クレームをずけずけ言いますか?わたしは怖くていえません。怖いから、相手の顔色みて、申し訳無さそうにいいます。
ぶち切れる人は、ぶち切れることで、ちゃんと自分を守ってる。いやなことされました〜って怒って表現してる。
ぶち切れる人には、だれもモラハラできません。
この、ぶち切れる人になってください。
いきなりぶち切れなくていいけど、
いやなことされました〜って表現できる人になってください。
モラハラされるひとは、相手に嫌なことされても許してきた、とっても優しい人。
または、相手に嫌なことされてもスルーしてしまった人。
嫌なことされたら、「いやです!」という勇気、
実はこれが1番大事だった気がする。
でもさ、嫌なことされても今まで許してきたのに、
いきなり、「いやです」って、
ちょーーー勇気がいるんですよね〜!
わたしもでした(^^)
でもいまは、嫌なこと言ってきたら「誰に口きいとんねん、どついたろか」って思えます。
人って変わるよね笑
だから、はじめは、こんな言い方で↓
「ちょっと今の言い方嫌かも、わたし」
「ちょっと今の言い方傷ついたかも、わたし」
からの、
「その言い方、やだな〜〜」
からの、
「そんな風に言わんでもいいやん」
からの、
「だれに向かって口聞いとんねん、どついたろか」
まで、ステップを踏んで行きましょう!
こうして、徐々に、自分の嫌を表現していく。より正確に、より素早く。正確に素早く表現するとストレスが、めちゃ減ります。自分の快、不快を、隠さない。まわりにアピールすることが最も大事!
そして周りに、あいつ心狭くなったな〜〜
と思われてもいいんです。
今まで心広すぎたんです。
嫌なのに、自分の心無視して、相手を許してきたんです。
だから、自分を守るために、
自分が生きやすく、幸せになるために、
嫌なことは、嫌とアピールすることを実践していきましょう!!!
②へつづく…