モラハラされちゃう人へ① | 白い雲のように☆

白い雲のように☆

ただ考えたことをつづっている

この前、友達とモラハラの話題になった。


ほんの数年前のわたしは、

そういえば自分の周りに溢れる

『モラハラ』に悩んでた。



今は、全く『モラハラ』とは関係ない世界にやってきて、

自分がどうモラハラを克服したのかさえも

さっぱり忘れてしまった。



ものすごく、今が幸せってことだね(^。^)



自分がどうモラハラを克服したのかを

思い出したくて、

しばらくの間考えてたら、

なんとなく思い出したので、

ここに書いておこうと思う。





まず、モラハラとは、、、

『モラハラ』=周りが自分の邪魔をしてくる
と勘違いしていて、実際に自分の邪魔をする人物を作り出し、自分の邪魔をさせる現実を作る。
自分は周りに邪魔をされる人間だと勘違いしている。つまり、やりたいことができない。やりたくないことを強要される。そして、できなかったことを指摘される。イヤーな環境。

独断と偏見まみれのわたしの場合、
こんな感じで捉えています。



そして、目指すゴールは、

誰にも自分の邪魔をされず、やりいことをやりたいときにできる環境。やりたくないことをやらずにいられる環境。周りがそれを理解してくれる、許してくれる、認めてくれる環境。




わたしがゴールに行き着くまでに、カウセリングや、マスターを経て、大事だと思うこと、2つ。まず今回は1つ目〜。



①『いやなことされました〜って表現する』



えっと、例えば、

すぐぶち切れる怖い人に、クレームをずけずけ言いますか?わたしは怖くていえません。怖いから、相手の顔色みて、申し訳無さそうにいいます。


ぶち切れる人は、ぶち切れることで、ちゃんと自分を守ってる。いやなことされました〜って怒って表現してる。

ぶち切れる人には、だれもモラハラできません。

この、ぶち切れる人になってください。

いきなりぶち切れなくていいけど、
いやなことされました〜って表現できる人になってください。

モラハラされるひとは、相手に嫌なことされても許してきた、とっても優しい人。

または、相手に嫌なことされてもスルーしてしまった人。

嫌なことされたら、「いやです!」という勇気、

実はこれが1番大事だった気がする。



でもさ、嫌なことされても今まで許してきたのに、

いきなり、「いやです」って、

ちょーーー勇気がいるんですよね〜!

わたしもでした(^^)

でもいまは、嫌なこと言ってきたら「誰に口きいとんねん、どついたろか」って思えます。

人って変わるよね笑




だから、はじめは、こんな言い方で↓

「ちょっと今の言い方嫌かも、わたし」

「ちょっと今の言い方傷ついたかも、わたし」
 


からの、

「その言い方、やだな〜〜」



からの、

「そんな風に言わんでもいいやん」



からの、

「だれに向かって口聞いとんねん、どついたろか」


まで、ステップを踏んで行きましょう!





こうして、徐々に、自分の嫌を表現していく。より正確に、より素早く。正確に素早く表現するとストレスが、めちゃ減ります。自分の快、不快を、隠さない。まわりにアピールすることが最も大事!

そして周りに、あいつ心狭くなったな〜〜

と思われてもいいんです。

今まで心広すぎたんです。

嫌なのに、自分の心無視して、相手を許してきたんです。

だから、自分を守るために、

自分が生きやすく、幸せになるために、

嫌なことは、嫌とアピールすることを実践していきましょう!!!



②へつづく…