私のチャレンジ富士五湖デビューは2016年
いちごオレの元祖宣伝部長、名栗のパンク王さんから「五湖を走らなきゃチャレンジ富士五湖とは言わない」と言われていきなり五湖118kmでデビューしました。
結果はサブ12でしたが100km通過点暫定サブ10を意識しすぎて直後から歩きが入るほろ苦完走でした。
以降はずっと四湖100kmを走っています。
翌2017年は四湖100kmデビューでサブ10
当時のVO2MAXは59とピークだったので100Kサブ10は普通でした。(現在54)
3回目の2018年は猛暑で撃沈?
気温上昇を知っていても42kmサブ4に拘って無理したら大撃沈の11時間25分53秒
2019年は10月の不定期開催の4湖100Kを走って
サブ10には遠く及ばずでしたが年代別2位でした。
2020,2021年はエントリーするもコロナ禍で連続開催中止
2022年は五湖にエントリーするも前脛骨筋腱炎発症で無念のDNS
2023年は山寺蔵王102Kに浮気して奥之院完全完走で卒業しました。
今年はチャレンジ富士五湖を卒業するつもりでエントリーしました。
2020の中止未返金と2022の割引価格でエントリー後のDNSと今回の値上げエントリー費を合算してキャリーオーバー?の57000円で走るセレブな?チャレンジ富士五湖をシリーズラストランとします。
今回マイカップ、マイボトル必携とのことで手持ちで118kmは辛いので
最小限の必携品が入るトレランザックを調達しました。
INOXTO?読み方が分からないのでAONIJIEと同じ国が作ってるのでしょう。
フロントポケットが浅いので500mlボトルは入りません。
チャレンジ富士五湖はエイドステーション間隔が狭いので300mlボトルが入れば十分でしょう。
後方にはハイドレーションも入りますが今のところジェル2本、ヘッデン、ペレペラ雨具しか入れてません。
単体160gと軽量なのでウエストポーチより走り易いかと思います。
当日の気温は8~18℃曇りと言い訳できないコンディションなので
前半河口湖大橋まで㌔6に抑えてその後も行ける所まで㌔6で行って100kmから先も歩かず13時間以内での完走を目指します。
不安なのは以前は前泊してスタート地点へ向かったのですが
今回、初めて車で日帰りするので運転の疲れと睡眠不足が懸念材料です。
では当日、宜しくお願い致します。