走り終えてから温泉に入るのが自然な流れですが走りながら温泉に立ち寄るのも楽しいものです。
野辺山2017以来の湯めぐりラン
「第3回みやぎ湯めぐりマラソン」は今年、初参加です。
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結果はウルトラマラソン参戦以来2度目のDNFでした
初のDNF↓は仕事絡みなので仕方ないですが今回は完敗でした。
https://ameblo.jp/cff0005261/entry-11623814514.html
関門時間より入湯タイムを優先して二湯コンプリートはできたので第一目標は達成です。
95/105/115kmコースのスタートは作並温泉岩松旅館
※エントリー費に宿泊費、前夜祭参加費、当日朝の弁当代が含まれリーズナブルです。
青春18きっぷのラスト1回分を使いJR仙山線作並駅まで7時間以上かかりました。
日本で初の交流ー直流電化セクションの駅（※今の仙山線は全線交流電化）
到着時間に合わせた旅館からの送迎バスに乗り込みます。
部屋は相部屋（5人）でした。先着で個室も選べます。
参加賞、お土産も盛沢山
同室者は同じ距離115km を走る人でまとめられているのでリピーターからの情報交換もできました。
コース説明会の後は懇親会場へ移動
広い会場ではサロマ仲間やウルトラおばさんとお逢いできました。
多彩なメニューでついつい食べ過ぎて＋2kg増 
大浴場は広く泉質もヌルヌルスベスベですが湯温が高目で長湯はできません。
露天の岩風呂が時間制で女性利用の時間帯で入れませんでした。
5時間睡眠で
2:30 軽朝食を済ませスタート地点へ
スタート10分前でもウルトラマラソンらしくユルユルです。
AM 4:00 スタートから1時間程、ヘッデン点灯しましたがオール舗装路（始めは歩道）なのでハンドライトでも大丈夫そうです。
今回のレースプランは温泉、蔵王への上りのない前半50km はサブ10ペースで貯金を作る予定でしたが
8.8km 仙台ハイランド入口（CP1 ）の峠越え（標高差200m弱）で既に全身汗だくになりました。
平坦道の突き当りの豆腐エイド前を115km コースは右折し＋11kmのボーナストラックを往復
95,105km コースのランナーは左折します。
11.9km太田豆腐店エイド 5:18 ㌔6:33で通過
115km 専用コースの秋保大滝までは緩めのアップダウン
折り返し地点、秋保大滝植物園（CP2）でトイレをお借りします。
往路と別コースを下り橋の左手に秋保大滝が見えます。
廃道と眼鏡橋
6:29 豆腐エイド23.3km 地点へ70分で戻りました。95, 105kmのランナーを追う形になります。
勝負の神、秋保神社を通過
下の国道457号線へ入ります。
ゆめの森までダラダラとした上り坂
28.4km ゆめの森エイド
7:17 旧本砂金小学校（CP3)
30.9km を3時間17分 ㌔6:22 流し台があったので頭に水をかけました。
川崎町へ入ります
前エイドで調達した抹茶クリーム大福で糖分補給
森の木の子工房エイド（峠）から下って
久々の平坦路
42.5km 川崎町ファミマ前エイド（CP4） 8:38 ㌔6:32
別にペース上げていないのにフルマラソンサブ4 以上の疲労感は何なんでしょう？
＜つづく＞