無能な上司、指導者ほど

欠点補正の指導をします。

確かに【挨拶、返事、後始末】は

絶対にさせなければならないのですが、

それ以外の欠点補正から入ると

長所がなくなることが非常に多いようです。

欠点を補正するより

誰にも負けない長所を磨けば

その方の存在価値は高まります。

【人間は重要感で生きられる】

私の人生訓の一つですが、

欠点補正は長所を伸ばせば消えることも、

しばしばあります。

それは受け手が謙虚であることが条件です。

これも人みて法説けですね。