この世で、人の命を助ける方は
何人いるのでしょうか。
瀕死の重傷を負った方を助ける、
火事の現場で命を助ける。
こういった非常時、異常時は除いて、
自らの実生活において
部下の悩みに耳を傾ける、
部下の心の叫びを心で受け止める。
これが企業においての、
命を助けることだと思います。
従業員とは、弱いものです。
見てくれている、見てくれていない。
それだけで、誘惑に目を奪われて、
悪事も働くでしょう。
悪事を働く、心の隙を突くことの無いように、
私達は従業員を見守る、
少しの変化に気付く、
これが大切なことの様です。
人間とは弱い動物です。
それを心に書き留めて、
従業員の方々を見ていきましょう。
不信を招く前に、行動しましょう。
家庭も同じようです。
お子さんの少しの変化に気付きましょう
それが大切な命を守ることの様です