センバツ高校野球決勝戦

母校報徳学園は敗れました。

昨年に引き続き準優勝です。

こんな余韻に浸っている場合ではありません

そうです、夏に向かった戦いは

すでに切られています。

この敗戦を最もわかっているのは選手です

一球の怖さ、それが野球だと思います

技術と共に狙い球を絞る準備をする

バットは打つためにある

そのバットにボールを当てるために

球種を絞って振り抜くこと。

これが出来れば安打の可能性が増える

夏に向かって今日からスタートを切って欲しい

そして夏にもう一度雄姿を見せてほしい

最高の結果を得られなくて良かった

夏にその言葉を聞きたいと願っています。