人の短所を問うべきではありません。

そして自らの長所を説いてはなりません。

私たちは部下の短所に目が行き、

危機感がない、先を考えていない。

成長意欲がないと愚痴をこぼし、

自らは365日仕事をしている。

スイッチはいつでもオンの状態。

情報に敏感に生きていると語ります。

しかし、一流の方は、

部下の短所より長所を認め誉めています。

また部下の提言を喜んで聞いています。

これは、リーダーだけでなく幹部も同様です。

また家庭でも同様でしょう。

まずは、人の短所をみず、

自らの長所を語らず

相手の長所を発見できる人間になること。

これが一流への一歩かもしれません。