「一流になりたい」これは多くの方々が
望むところです。
しかし、願っていても一流にはなれません。
そのためにしなければならないことは、
【一流を体験すること】だと思います。
単に商品を見るのではなく、
外観、店内内装、調度品、制服、器、
そして、働いている方々の所作、マナー、言葉遣い。
これらを知らずして一流は語ることは
出来ないと思います。
また、来ているお客様も見ておきましょう。
店はお客様が創るものでもあります。
そして、最も大切なことは、
そこのオーナーの生き様も
知っておかなくてはならないと思います。
咲いた花見て喜ぶならば、咲かせた根っこの恩を知る
何かを知ることは大切なことですが、
見て、聞いて、学ぶ。
そして、試さなければ手に入れることは出来ません。
今は情報化時代ですが、
すべてが正しい情報だけではありません。
自らの足で体験し、次なるステップを踏み出しましょう。