本当に悔しければ努力する
人間は、失敗を重ねて成長する
そんな動物だと信じています。
だから成功するために失敗を経験するのでしょう。
失敗を重ねると、成功しない悔しさに対して、
本当に悔しければ努力するはずです。
しかし、悔しいほどの努力をしなくて
失敗しても、あるいは、人からやらされていては、
悔しい想いもなく、次に失敗しないための
努力などしないはずです。
「努力は嘘をつかない」
「失敗しても努力した自信だけは残る」
これは、報徳学園時代に
野球部監督から毎日言われ続けた言葉です。
この言葉の真意が、今になって
やっと理解できるようになれました。
それも経験なのでしょう。
そして、これを本当に理解して行動に移せた方が、
次の成功を勝ち得るのでしょう。