鍛錬千日、勝負一瞬
この言葉は亡くなられた
池田高校野球部元監督の蔦文也氏が
生徒たちに語っておられた言葉です。
高校野球はわずか一人の生徒と
二年と数か月しか指導期間がありません。
その間にどれだけ自らを鍛錬するかによって
技術と人間性の成長がもたらされます。
これはいくら指導者が頑張っても
生徒の同調がなければ、
指導者の独り善がりになってしまいます。
啐啄同時とはまさにこれですが、
約三年間の鍛錬であっても勝負は一瞬です。
そのために鍛錬しなければ
勝てる試合も負けてしまいます。
高校野球です、勝つだけでなく
人格形成という面でも
蔦監督は素晴らしい方だったはずです。