悪質なタックル問題で、世間を騒がしています
私は、この問題の当事者でも
関係者でもありませんが
首脳陣や、選手の記者会見を見る限り
首脳陣の、「潰せ」の指示はあったはずです
それは、スポーツでは、普通の言葉です
しかし、ルールを無視してまで
悪質なタックルをするとは思ってなかったはず
それをしてしまった選手は
「試合に出たかった」
「アメフトが、好きだった」
そして、首脳陣は、この選手に
精神的なプレッシャーをかけすぎた
大学生と言えども、子供なのでしょう
首脳陣との精神的な信頼感の欠如
これが、浮き彫りになっています
確かに、悪質なタックルをした選手に
非があります。
それをしてしまった、させてしまった首脳陣
一つ目の反則で、即座に指導すべきです
マスコミ、世間は本質を探るべきです
会見やその後の対応に、どうのこうのは言わず
なぜこんなことが起きたのか
そして今後の選手の育成方法
これに、舵をとるべきです
そして、私達企業運営者は
部下の心に、過度なプレッシャーをかけない
部下と、風通しの良い風土を創る
その為には、日常から人間として尊厳を守る
具体的には、上司から語りかける
これから、していきましょう