覚えるより本質を理解する

現場指導から得た教訓です。

オープニング教育では時間が勝負です。

出来る方からシフトに投入します。

しかし、この出来るという言葉が

間違いを犯します。

覚えることにフォーカスしてしまいます。

現場では、決まったように

お客様は動いていただけません。

そこには臨機応変が必要ですが、

そこに間違いがあります。

学校教育では、〇×あるいは、

マークシートですから知っていれば、

あるいは覚えれば良いだけです。

社会は全く違います。

覚えるより、なぜそれをするか、

しなければならないのか。

これを理解しなければ

全く無意味になってしまいます。

覚えるより本質を理解する。

そして、実践する。

これが無ければお客様の役に、

会社の役にしいては、社会の役に立てません。

サービスとは学問に成り立つ

エチケットと所作、マナーですね