モヤモヤの先に拡がる世界
はいよっと。
いやぁ、いまちょうど『ブログ書こうっかなぁ~』ってパソコンの前に座ったら、目の前にカレンダーあったもんでね。。
はいっ!
2月です!
撮影まで2ヶ月を切った今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
私?
私はこのとおりっ♪
はいっ、元気です。
あっ、河野ひとみです。
2月ですか、そうですか、バレンタインですか、そうですか、、、
あぁっ~そういえば(話急展開します)
最近ストレスをよく感じるようになりました。
あぁ。でも、そのストレスはポジティブな方のストレスです。
先週のバッコンで、私、少年院の看守をやらせていただいたんですよ。
その看守って役は基本的に脇役で、セリフもほとんどなければ、主役ともそんな絡まないんですけど、めっちゃストレス過多な役でした。
っというのも、いわゆる職業のある役をやらせていただくときって、ある程度は前知識ないと出来ないことってあると思うんですけど、弁護士とか医者とか警察官とか、キャビンアテンダントとか(ワラ)
看守も同じくで、雰囲気しか知らないもんだから、映画とかでしか観た事ないもんだから、プライベートでは少年院の待合室までしか入ったことないもんだから(笑)
ぜんっぜん、看守たるものが分からなくて、『はい。看守やって』って言われたときに、頭の中(?)だらけで、少年厚生施設とか留置所とか少年院とかって、男性看守って先入観があって、だから余計にオンナの看守ってよく分からなくって、やっぱり(?)だらけで・・・。
結果、バッコンの主要な役ではなかったので、バッコンの軸がぶれることはなかったのですが、私としては惨敗なバッコンでした。
ただ、受け手に与えるだけのバッコンではなくて、例え【たった1時間の世界でも確りその役(看守)として生きる】のが【今期の自分に与えた課題】であるはずなのに、実際は『看守ってどうあるべき?』みたいな事ばっかり気にして、結果看守にはなれず、通行人Aと変わらない。
今期一番モヤモヤ悔しいバッコンであった。
翌日も、翌々日もモヤモヤは続く。
モヤモヤがたまにバカになって『いっそ、バッコンのバッコンをしたいくらいだ』なんてアホな考えも出てきたが、要は職業の専門知識云々は別として、私の幅(経験+知識)がない分野に中途半端に足を突っ込んだから、モヤモヤするのだと思った。
どんな職業人でも結局は人なのだから、私も一応、人なのだから、幅を拡げるしかなかろう。
うん、経験も知識もないのに、他人を演ずるなんてよほど感とセンスがいい人にしかできないんだから、やっぱりアタシには人としてもっと経験が必要なんだと再認識。
バッコンの脇役でこんなにも考えてしまったが、よくよく考えると今やっているバッコンがその経験の一部であることをふと思い出した。
【看守に必要で、河野にないもの】
【純子に必要で、河野にないもの】
今、それを手に入れる為にはどうすればよいのか?
それは【バッコン】だった。
結果【バッコン】かよ~。
それと、もうヒトツ。
怖いのは自分の世界でだけで生きようとすること。
自分の世界なんて所詮狭い。
そんなもん、ぶっ壊して、もっとでっかい世界を見ないと、まだまだ私の世界(幅)は拡がらない。
ほしいものはそこだ。
柴田純子役 河野ひとみ拝☆
役者
今日は、役作りについて、少し話します。
役者は、普段の生活が全て。最近、凄くそれを感じます。
もちろん、自分ではないキャラクターを演じるわけですから、そのキャラクターになれば良いのですが、それが、出来ないのです。
うわべだけの、演技なら出来るかもしれませんが、それは、所詮ウソ。キャラクターを生きては、いないのです。そして何より、演じていることが、つまらないことに思えてきます。
キャラクターは、人間です。台本以外の人生があって、それを演じるのは俺です。だから、俺の感性でしか表現出来ない。
俺は、役者の本当の幸せを感じたい。そう、最近、良く考えます。
バッコンを上手く使えば、先が見えるかもしれない。
山上 直志
終



