俳優として一流に・・・そして新たな映画の可能性に向かって・・・ -169ページ目

すべては生きたい未来の為に

ふと気づく、




撮影3日目、




メイク濃いっ!?(@_@;)




俳優として一流に・・・そして新たな映画の可能性に向かって・・・ border=





はい、五七五で秋っぽくまとめてみました河野ひとみです。




ということで撮影4日のうち、3日が終了となっております。。




【共感と理解】




今回の私がやらせていただく役、朝比奈舞は初稿では、お仕事真面目気質の年配のホテルのマネージャー。




改編の脚本では年配がとれて、ホテルがミュージックスタジオになり、初稿では清掃おばさんだったキャラクターが加わっており、しかも相手役の若杉は年下だとばっかり思っていたが、実際のキャストは年上の山上さんに。。




まず最初にぶち当たったのが、キャラクターブレイクダウン(役の分析)。




どういう性格・気質・癖・生い立ち・立場などなど。。。




初稿の時にブレイクダウンしていたが、キャラクターが少し変わったことで再度、ブレイクダウン。




なんだコレ。。。




仕事真面目なのに、お客さん相手にミーハー丸出しとか、、




人に対してすごく気遣いできるのに結構空気読めないとか。。




腑に落ちない部分多々がある。。




でも、人間って白黒できっちり分けられる生き物じゃないし(そんな生き物いないと思うし)




もっと、朝比奈の中を深く深く掘り下げてみてみたら、なんでそうなのかが見えてくるんじゃないかって思い、




いろいろ考えてみた。いろいろ考えてみても見えてこないことも多々あった。




ならば!とバックボーンを自分で拡げて朝比奈をもっと深く見ようと思った。




だけど、そんな時、こんなコトバをいただいた。




『明石(私のニックネーム)のやる朝比奈は独創性がないから、どういう風に演じるのかの先が読めるし、面白くない』と。




もっとも。。。




私の中には初稿の朝比奈のイメージが先入観としてすでに大きくインプットされており、そのレールからはみ出そうとも、私の引き出しにはほかのレールが入ってなかった。




1週間の時間を頂き、私のカラッポな頭で出来上がったレールは、【元ヤンキー】というレール。




バッコン(バックボーンコンストラクション)は、朝比奈にそのレールの上を歩かせるためのもの。




もちろん、バッコンで作り上げたものがキャラクターの軸ではなく、いわゆる本編で朝比奈を魅力的に演じるための1つの手段。




【説得力】




バッコンでヤンキー朝比奈の生い立ち・性格・立場などたくさん発見させてもらった。




なんか紙芝居でもめくるように、次から次から、ストーリーがみえてくるよな。。




最後のバッコンでは実際の街に飛び出して、カフェでヤンキー朝比奈と若杉の出会いで、朝比奈として存在することの安定を得るつもりだった。




だけど、できなかった。




そんな時、こんなコトバを戴いた。。




『ヤンキーを演じている明石にしか見えない。地に足が着いていない。』




ごもっとも。。




結局、私は元ヤンキーでもないし、兄のヤンキー時代を反面教師として捕らえていたから、実際のヤンキーの軸は言うほど見えてもいなかった。




特攻服やヤンキー雑誌やヤンキー映画、さらには暴走族を見たところで、ヤンキーを取り巻くものをやってみたって、結局、己がヤンキー(の軸)を持っていなかったら【ヤンキー風】にしかなれないってコト。。




じゃあ、どうしたらよいのか?




ヤンキーである朝比奈ってどんなやつなんだ!?




【存在感】




『何を持ってきたかわかればいいから、何かして埋めて。』


『何やってもいいから、朝比奈らしさで埋めて。』




現場に入るといろいろ指示をいただく。




もちろん、CFAは自己演出だから監督の演出はつかない。指示があり、その場で【何か】を表現する。




朝比奈の性格や言動、朝比奈ならこうだろうっと・・・




『いや、ソレはやめて!主役の存在を邪魔するから』




そう、私の役はあくまで脇のキャラクター。




しかも本編にガッツリ絡むことなく、いわゆるトビキャラ。




その時、戴いたコトバ。。




『俳優は自分の役を主役として捕らえがちだ』




その通りだった。。。




【何か】を要求されたとき、朝比奈の性格や言動、朝比奈ならこうだろうっと・・・考えるのは当たり前。




だけど、全体においてのポジションやシーンにおいての役割でそれもまた変わってくる。。




トビキャラだからって、いつも同じようにマイペースにやっていいわけじゃない。




そのシーンのベクトルを壊さず、且つ魅力的にその役を表現するコト。。




今回は登場シーンが少ないうえに、現場で1シーン丸々カットされている。




だけど、戴いている1カットごとに、朝比奈がしっかり存在できていれば、魅力的に表現できていれば、


セリフが削られようが、出演シーンが削られようが、朝比奈の存在感は出せるはず。




というか、出さないといけない。




それが俳優の仕事。




こんなに長々と書いてはいるが、プロの俳優ならこんなことできて当たり前。書くほどのことじゃない。








でもいまのアタシはまだ行けていない。




実際の戦いの場所にも行けていない。




実際の戦いの時が来た時に、アタシの武器が使えるようにするために。。






三種の神器ってとこかしら。。。






今日はCFA撮影最終日。

たった今、現場に着きました。


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すべては生きたい未来の為に。


朝比奈舞役 河野 仁美


実りの秋収穫の秋

俳優として一流に・・・そして新たな映画の可能性に向かって・・・-種村写真

前日までバタバタの中、慌ただしく撮影初日を迎えた、CFA 4th。

毎回覚悟はしてますが、案の定今回もバタバタですよね。このバタバタをどう乗り切るかっていうのが、楽しいところでもありますがね。

今回は、前回と違ってリハらしきものがなかった…?ある意味リアルな現場に近い状況が生まれた?生まれてしまった!んですが。

なので、現場で役者同士のガチンコになるってことね!なんてワクワクですよ。自分もどうなっちゃうんだろ?自分から何が出てくるんだ?ってね。

今回私はひとつ、試したいことがあって…。それは、台詞をどう日常会話レベルまでもっていけるか!!ってこと。

私は言葉を大事にするあまり、しっかりかっちり喋りすぎじゃない?ってなんか違和感を感じていたんです。普段、人って句読点でブレスしてるわけじゃないし、そんなにパキパキ喋らないじゃん?!て。なので、今回典子という役を通して試してみようと。勿論、芝居なので限度はあると思いますが、どこまでナチュラル感にもっていけるか…と。

てなことをやりつつ、いや~しかしホント難しい!なにがって、感情をコントロールするのがですよ。周りの騒音雑音、スタッフモードと役者モードの切替え、そんなもの全てを払拭して、役の世界にスッと入っていかなきゃいけない。

でも、今回いつもとちょっとだけ違うのは、今までは感情を作ってたんですよね。このシーンではこういう感情、う~って。でも今回は、そこに感情があるってカンジかな…。

これってちょっと収穫じゃない!


種村江津子

ねぇ。

いつの間にやら秋ですね。

金木犀も、あっとゆー間に散っちゃいました。


センチメンタルです。



マツユズハです。





さっ。



撮影も約4分の3を撮り終えまして。



今回は、というか

今回も、というか、


波乱波乱な撮影です(-_-メ)


4、6、8日と一日おきで撮影があり、


かなり空いて次は17日。



3日間の撮影が終わってから、

なんか、色々考えてしまいマス。。。


今まで、あたしがした芝居はどうだったんだろう、と。。。


もう、録っちゃったからさ、考えても何も変わらんっちゃ変わらんのだけどね(^_^;)




撮影の日にちがあいたので読みかけの本を読んでみました。


難病の女の子が出て来る小説。



読んで胸が痛む自分に気付いて、

ふと思った。



あたしは、こんな風に観ている人の胸をきゅっとさせる芝居が出来ているだろうか。。。


あたしに人生を託してくれたヒトミという女性を、ちゃんと伝えられている?



改めて、気がひきしまりましたDASH!



あと、数シーン。

ぎりぎりまで
ヒトミに話しかけます。


少しでも多く、あなたという人間が伝わるよう。


もう少しで、お別れだからね。

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松柚子葉