連日の下北。
昨日の柴山さんの写真を
取捨選択してたり
向きを変えたりしてたら
莫大な時間かかった。
今日も色々な現場あったのだが、
本職のこともひっかかり
行かずというか行けず。
風呂に入ったり
してたらガチでいい時間になり
最早下北に行かねばとなる。
無食だったため
人形町の某店へ。
少し高いが
腹が減っては観戦できぬというか
その分朝ケチったので
ここは行き。
が、この店
カレーが限定食になっており
行けども行けども
売り切れになっていることが多いのだ。
果たして今日はどうか
と半ばあきらめつつ店まで行くと
まだ提供してた。
いやー助かったわ。
フルーツの味がして
人形町は日山や今半など
肉の名店が多いので
ビーフも食べ応えがある。
疲れをとるかのごとく
入念にカレーを食べてたら
下北開演まで間に合わん時間になっていた。
千代田線に乗り継ぎ
開演５分過ぎに到着。
下北は小田急と京王の駅が
交互し、また駅周辺の道が
ブクロ的にややこしい。
グーグルマップがまるで役に立たず
下北駅周りを１週し、
ようやくGARAGEにつながる道に着いた。
GARAGEは初現場。
昨日の２５１同様
駅からかなり離れたところにある。
開演約１５分すぎの１９：１５頃
息切らしながらようやく着いた。
さすがに始まっていたが
１曲分くらいかなというところ。
地下につづく階段を降りるとテケツがあり
その先のドアを開けると
すぐ観戦場になっている。
最前端から入る１カ所のみが
入口で、ゆえに
適度にヲタで埋まってたが
前方にポジショニングできた。
ステージは何というか
三角形な形状。
フロアも思ったより狭い。
ジャンケンポン
初めてのチェキ
ジャイアンガール
さよならGoodby
サムライサンキュー
などの順であり
順にMC。
小町まいさんが
無銭でやる意味に言及し、
最後、西脇朱音さんが
ここで３回９月にやるが
入り切らないに至らなかったら
まだ続けると言う。
さらに「皆さんの拡散力が必要」と訴えた。
ここで、定期定番のカラオケ企画。
夏組、冬組に別れ
今回は９０年代ヒットソングをやることに。
いやーダルフォンの現衣装や
小町の髪型は
９０年代夜ヒットを彷彿させるだけに
期待が募る。
夏チームが藤井・西脇の新メン組、
冬チームが夏芽・小町の古参組に分かれる。
香盤は
西脇朱音
藤井エリカ
夏芽ナツ
小町まい
の順で
今回も小町が王者として
トリだった。
また開始前、夏芽ナツさんは
「私は今国会議員になった人の歌をやります！」
と多分SPEEDと思わしき
発言をし
場を沸かせる。
９０年代主前半に１０代を過ごした自分としては
誰でも知ってる
チャゲ＆飛鳥のあの曲や
今井美樹のあの曲、
Jay-Walkやサザンの夏曲や
冬ではユニコーンなど
心の中で希望したが
西脇朱音さんがPUFFYのメリケン波止場で
かすったのみ。
まぁこれが非常に良かったので満足したが
全員歌詞とか間違えたりしてた。
企画後のMCで
夏芽ナツさんが
「誰でも知ってる曲をやりましたが
皆楽しめましたかー！？」
と呼び掛け。
よくよく考えたら
彼女たちは９０年代、
特に９０年代前半は
全員産まれていなかったわけで
この当時流行った歌を肌感覚で知らない。
何か不思議な感覚がした。
MCは続いて
「わたしは真冬の曲をやりましたが
わたしたちはまだ夏です！」と前振り後
９月に発売を控えた
初CDリリース曲『真夏の匂い』の告知につなげる。
「リリイベも新宿マルイメン屋上で２回ありますが、
この２回でCDが売れれば売れるほど
次の９月１日にも出るCDの装備がよくなります」
と“装備”という間違ったワードを出し
販促した。
その後
『真夏の匂い』
『コーリング』
のダルフォン曲
２曲で〆。
アンコールなし
の１時間弱で
無銭下北GARAGEの
第一弾を終えた。
印象としては皆良かったのだが
ハイライトは
西脇朱音さんのPUFFYだろう。
あと、最後の『コーリング』で
後髪がやや伸びた小町まいさんのパフォーマンスが
さらに上がっていた。
また、夏芽ナツさんが
黒髪ストレートになっており
今までより良かった気がした。
箱について。
小箱だが照明がよかった。
音もよし。
そして、D代５００．
大半が瓶売りで
ペプシを頼むと瓶物で出た。