今日はお友達2人と虹コン観戦。
5時。社を飛ぶように出る。
都営線で新宿3丁目駅へ。
地下道をゆきそのまま紀伊國屋に出た。
裏へ回る。
アニメイトへ。
時間は約5時半。
他一人と落ち合い、店内へ入る。
店外も店内も、これがまた、どこにも虹コンリリイベの案内がない。
受付で聞くと、一瞬知らない的な表情を見せ、その後地下1階の階段で整理券配ってると言う。
二人して降りる。
整理券ゲット。
今回なんと特典買わなくて整理券だけ貰えた。
これなら完全無銭と変わりない、というかそのものだ。
しかも、56番、57番と連番。
明らか先着順だろう。
何も買わなくても早くさえ来てたら1番がとれるという無銭者にやさしいシステムだった。
外出。
付近の磯丸水産で虹コンその他を語る。
6時15分戻り再整列。
階段上の方に並ばされる。
ここで、もう一人の友が到着。
並びは離れるが、ともに待ち、入場。
予想通り椅子席ありだ。
とはいえブクロアニメイトより、一回り小さく、椅子席は全埋まり。
しかし、そのためか、通常最前に次ぎ重要視される段差最前ならぬ椅子列即後ろ最前が、端の方三人分は空いている。
それは幸運。とりあえず二人分ナイスな立ち位置確保できた。
30分の立ちを凌ぎ開演。
そうそう今日に限って萌ちゃんがいないのだ。
青組だけでやるとかなら萌ちゃんがいなくても充分楽しめた。
が、今日なんか萌ちゃん以外の全メンバーが揃っていて、今までリリイベ皆勤だった萌氏がいないとは・・・。
よりにより過ぎ!!
なぜか音響も悪く、音は闇雲にデカイわ、チャンスのマイク音が割れるわ。
マイクの音割れなどボイパの犯人捜しが始まっていたくらいである。
そんなこんなで萌ちゃんのいない虹コンはMCもろとも精彩に欠けていた。
明後日に迫ったワンマンのゲネプロ疲れもあるかもしれない。
また椅子席が前半分超ゆえ、ヲタ芸をしたくてもできない控えめモードが場内覆う。
その分盛り上がりに欠けた。
だが、入数は多く、なんと入場規制がかかった。
めずらしい。
珍事。
以下セトリ。
1.きみの気持ち教えて
自己紹介 MC
2.✝️ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝️desperate ver.
3.大キライでした。
MC
4.バスルームマジック
5.ブランニューハッピーデイズ
ラスト横断幕フラッグ撮影
萌氏がいない一方、ねも氏がいた。
今日は、根本が最もよかった。
次点はまーりんかな。
1st MCではバスルームと心臓はメロディーのMV比較。
これは未見者には厳しい。
心臓にメロディーは、ねも氏により単に「心臓」とまで略され、かりんさんあかりんもそれに倣う。
「心臓は布多かった」(根本)
「でも心臓でもお腹でてた人いた」(まーりん)
「心臓は顔に土ついてたし」(あかりん)
「フードを被ったままでポップになったあかりん」(かりん)
しまいには、あかりんの「心臓で汗や土にまみれたから、キレイにするためバスルームができた」説が的場的に認定され公式となった。
あかりんは、5.4渋谷ヴィレバンでも「そうだ!全部の入浴剤混ぜたら白になるんだ」説を仮定した前例がある。これについては、自分が試したが、そもそも色がほぼ出ず、炭酸かホウ酸のような泡がでるだけだった。
また、りこぴんは入浴剤6本、行きつけのトマト麺の店に置き忘れて帰ったらしい。
あとは身内ネタになっていた。
2曲目、青組でやるのだが、チャンスが間違えて袖に退くアクシデントが。
すぐに引き戻され、「✝️ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝️desperate ver.」が始まる。
この歌、やはり萌ちゃんのパフォーマンスが望まれる。
また、今回パート割も失敗したかなと感じられた。
3曲目「大キライでした。」
大天使かりんさんがダンス気張っていた。
2nd MC
ボイパ。
チャンスはマイクの持ち方までそれ風になり、アーオは〆のボイパを拒否り、かりんがボイパ汚れ役を買った。
チャンスがなぜか屈伸するように爆笑。
かりんさんに感謝される。
また、新曲「バスルームマジック」の曲名が決まってなかったとき、メンバーは曲名、単に「入浴剤」と呼んでいたそうだ。
そんな振りから「バスルーム」へ。
最後は「ブランニュー」。
この曲では両端3人のメンバーがステージを降りて客を煽った。
破れかぶれになったわけではないだろうが、これまた珍事だった。
そして、5.6アキカルに続き、エースナンバー三角形をセトリから外したことも・・・。
なお、特典最初は個握。
開演前も観戦場隅で特典券付入浴剤を販売していたが、売り場の狭さとポジショニング確保のため、ほどほどにとどまったよう。それゆえ、終演後の買い求めは多く、階段を上らされ整列させられた。
今回誘った二人に推しが見つかったかについて。
一人(20代後半)は「最初にフード被って出てきたコがよかったです。あのコは自分から率先してやってた。すごいなと思いました・・・」
あかりんだ。
もう一人(40代前半)は、彩夢ちゃんかな。
この方は仕事でも相当な成果を上げている人なのに、個握時何話したらいいかで困っていた。
そして個握寸前の指名時「岡田さん」を「深田さん」と言ったため、運営の一条さんに聞き返されていた。
そのような状態で臨んだ初握では、やはり有意義なトークはできなかったようだ。
ま、しかし二人とも楽しかったとのことなので、救われた。
↓ 初めての赤
↓ 誰のラベルがでてくるか・・・
↓ 青組りこぴんだった。あっ!ちがうまーりんだ
↓ カワウソに似てても
↓ いいかな~!?
↓ 久々に現れたねもちゃん
↓ 大天使とみゆニキ