当ブログにご新規で読者登録して下さったアイドルの方がいた。
これは、本人がしたのか、スタッフがしたのか、それともそれ用のソフトが自動でしたのかわからない。
スリジエ候補生ツリーというのがグループ名かどうかこれまたイマイチわからず。
ただ、ブログを拝読すると、デビューして今日がちょうど5か月目となり、ダンス未経験者のみのグループらしい。
また、学業学術とアイドルの両立に苦労しつつ、ほぼ毎日１００回以上ライブをやり続けたという。
感動。
会社で仕事中こっそりツリー石原由梨奈さんのブログを読んで胸が詰まり泣いてしまった。
周りを驚かせてしまったが、さらに読む。
何か他のグループ活動の生死を賭けた対バンをやってるらしい。
毎日ライブやってるっていうので、今日もやっているのかと思ったら、秋葉原でやっている。
時間は、
【1部】開場17:30 開演17:45と
【2部】開場20:00 開演20:15
秋葉原なので近いが、【1部】は結構時間が競っている。
神宿さんにするか有銭対バンの天晴れ！原宿さんにするか、バンもんさん・・・これは今日ないか。
が、結局石原由梨奈さんとこにすることにした。
５時に社を抜け出て、東西線から日比谷線、秋葉原から万世橋方面へ歩き、ギリ着いた。
中に入るも案内もなくシステム不明。
受付のお姉さんに「今日これから７Ｆでライブあるらしい」と聞くと要領を得て、１，５００円を要求された。
何ィ―！ネットには入場時ドリンク代５００円と書いてあったが・・・。
まぁ、イマイチ自身もなかったし、時間もなかったので、渡されたチケットを持って他ヲタとエレベーターで７Ｆに。
受付の若手男性スタッフ２人が聞いてくる。
「お目当ては誰ですか？」
「石原・・・」
「あーかれんさん」
「いえ、ちがう・・・」
名簿を出す２人。
由梨奈と載っているのが見えたので
「このコです」と言うと
「あーツリーの！」で判明。
正の字の第一画が名前の後ろについた。
入場。
広い。
後方に式場の丸テーブルみたいのが、４、５個ある。
すでに座ってる人がいるが、自分も座っていいものか・・・。
とりあえず、席取り。
場はさすがにまだガランとしており、最前管理とか皆無。その必要すらない模様。
テーブル周りパラパラとしてるだけの数だ。
飲み物やつまみ、ポップコーン、食べ物など頼んでいるので、自分もいくと・・・
プレミアムモルツ～あらゆるソフトドリンクが最低６００円から、、、高けぇ！！！
黒カレー９００円。
むー。
前の人が、入場時もらったチケを出してたので自分も出し、コストパフォーマンスＭＡＸと思われるプレミアムモルツを頼んだ。
「だけでいいですか」
「はい」
金払わなくてよかった。
チケットをよく見ると。
３００円ごとに区切りがされた記載があり、自分は２か所に穴が開けられてた。
なるほど、あと９００円使えるということか。
一旦席に戻ると、座って普通そうなカレーを食べてた人がいたので、自分もリベンジし黒カレーを頼む。
チケは案の定取られ、渡されたカレーを見ると、黒ぇ！！！
先程のヲタが食べてたカレーの色とちゃう！！
どういうこと？！！
掲げられたメニューをよく見ると、黒カレーの表記横に赤カレーというのがあった。
何？！赤カレーって？！！
初耳です！
多分、先程のヲタは赤カレーだったのだ。
いやー、こんな黒い辛そうなカレーより、甘みのある赤カレーがよかったなぁ、、、と思えど時すでに遅し。
再度席に着き、黒カレーを食べると案外旨かった。
開演。
制服をきた二人組が飛び出してくる。
客もちらほらステージ付近に散集する。
２人組は、仮面女子候補生のスライムガールズというユニットだった。
なと、仮面は被ってなし。
１曲歌い、最近見た映画の話の見た目漫才的ＭＣがあり、もう１曲歌って終わった。
サビの部分になると、最前方に近寄り、サイリュウムを捧げる数名のヲタ。
サビが終わると、後方にバックする。
曲は２曲ともアップテンポなものでなかなか良かった。
帰ってオフィシャルサイトで復習してみると、最弱の地下アイドルと銘うたれていた。
普段は仮面を被っているのだろうか。
続いて、ツリーが出てきた。
ブログの石原さん、背が高い。
細身長身である。
同じように間にＭＣ（自己紹介と告知）を挟み２曲。
曲もなかなか良かった。
メンバーは５人程度。
続いて、フラワー。
ツリーに比べて、皆背が低く若い！
人数は７，８人か。
全員小中学生の模様。
同様に２曲とＭＣ。
ＭＣは自己紹介、夏の醍醐味、生誕告知だった。
確か、１１歳も一人いたが、意外に高校生もいたような。
小さく見えて、虹コン愛梨ちゃんとほぼ変わらなかった。
と、ゆうても歳が若い過ぎるし、ＭＣは子どもっぽさあり、一瞬みんな詰まる場面も。
それでも充分上出来だった。
しかし、生誕はまだ酷と思われるが、どうやるのだろう。
曲とダンスは、よかった。
次に、ホライズン。
これは１０以上いたような。
先のフラワーと同曲「この指とまれ」とかがあった。
黒と白系の衣装。
この頃になると徐々に客が増えてきた。
が、それでも少なめではある。
この定期公演、なんと火、水、金、日と週４でやってるらしい。
日曜はともかく、平日の５時半会場４５分開演は並みのリーマンは無理だろうと思うのだが・・・。
周りのヲタ「次は全員出てくる」
？！今出てた皆が一緒にやるのか
何が始まるのかと思っていたら、どうやら、スリジエの正規メンバーがいて、最後にそれが出てくるみたい。
注目してると、正規メンバー登場。
最初、後列、次にその前と徐々に少なくなって、１８人の最後頂点、センターの一人がさっと配列に着き開演された。
センター、出てきたときから流石に違う。
美形、美少女。
やや明るさはない感じだったが、アイドル性はある。
全体的にみて、そんなに皆が皆かわいいとか凄いとか明らか言い難いが、一応一軍で万単位の応募の中から選抜されたメンバーらしい。
歌は、先々に出た「この指とまれ」とか、あと英語のような歌。
これがいい。
メンバーの人数が多すぎて、コール等は沸き難い状況であったが。
気付きとして、２階のバルコニーからすでに終演した候補生とかが見てるのだが、フラワーの一人が正規メンバーの振りを完コピしていた。
やる気が見えて好ましい。
正規メンバーのＭＣはステージいっぱい横にズラッと整列し、再端の総リーダーが全員のキャッチと名前を言うもの。
終演後は、それこそ全員が観戦上に出てきて物販が開かれた。
これが、己の首から名前が大書きされた看板をぶら下げて応対するもの。
圧倒され、ドブねずみのように逃げ出た。
出た先受付で外人が捕まっていたが、その際、独自コインで投票するシステムみたいのがあった。
あれは何するものだろう。
次回機会があれば確認してみようと思う。
↓ ASAYAN的オーディションがあったとは。「地球上で一番のグループにします」センター就任時の宣誓すばらしい！
↓ 仮面女子の常設劇場だったのか。運営はＡＳＫさんだろうか
