2012.7.22(日)@若松1,2回目

東京駅で乗換え、総武線成田エアライナー快速で船橋へ。
定期終着の品川から片道450円だ。

きのうの上野に続き、この日も早朝料金適用時13:00前を目指す。
まぁ、上手いこと着いたのだが、きのうの上野より密度的に混んでいて、本舞台前から2番目に座ることに。
入ったとたんかなり若くてスタイルいい人がタッチしてるなと思ったら心愛ちゃんだった。
余談だが、最近入るとタッチ中ということが多い。

心愛ちゃん、1中デラカブ以来で、2回目はダンス&ベッドも観たが、何か良くなってる気がした。赤い大きな羽扇子を使っての演目で、立ち振舞いとかよかったと思う。

心愛ちゃんは頑張っている。
そんな心愛ちゃんに意義を感じてか、ロビー玄関正面に

「心愛隊」と書かれたファンからの花スタンドが立っていた。

次、目当ての目黒あいらちゃん。
5結初見で衝撃をうけた「クレヨン」だった。
この演目でのあいらちゃんは最高だ。
最高に楽しそうで、かつ、あいらちゃんの良さがあますとこなくでている。
ベストあいらショーではないだろうか。
また今回席が本舞台前なので、ベッドを見るとき、振り返ってみることとなる。それは、盆前らのお客さんの表情がよく見え、また踊り子さんの斜め後ろ、死角から表情や照らす光の陰影も見てとれ、情緒があった。そして、あいらちゃんの身体は相変わらずきれいだった。
演目、1回目は黒いスニーカー。ゴールドで英字が入っている。2回目は白にピンクのラインが入ったスニーカー。どちらもB系である。
スニーカーを履いてのダンス、あいらちゃんがスト界一ではなかろうか。
ちなみに2回目の演目は大きなフリひらが多くついた白か水色の衣装でダンス。
そしてベッドは、ラインガーター、下半球ラインブラ、そしてラインメッシュフリルの目隠し(いずれも黒)での魅せてくれた。
オープンはどちらも手裏剣だったが、若松ではいまいち盛り上がりに欠けた。
自分としてはオン・ザ・ビーチを観たかったが・・・。

トリ、矢崎茜さん。3頭浅草では、フィナ以外であの真白さんを食うパフォーマンスを見せ、改めて見直させてくれた。
今回印象に残ったのは、2回目で、最初赤基調の着物だったのだが、それを脱ぎさらしと白短パンさらしとなり、そこから髪をほどき、蒼い紺碧白渦の法被をきる早変わり。粋のいいダンスだ。ちょうど船橋ではこの3日間祭りがあったので、それにぶつけてきたのだろうか。
このさらし、端を本ステ袖ちかくの棒柱に結び他方の袖側に回転しながら向かい脱ぎへ。
帯の端を持たしたりしてのくるくる脱ぎはよく観るが、さらしで同じようなケースはよく考えるとみたことがなく、しかもじかに胸が見えるのでかなりの見ものだった。
ラストは三味線の音とともに闇へ。
ポラは淡い花咲く浴衣だった。

今回のメモリアル的ワンシーン。
ポラ回収のとき受けたあいらちゃんの笑顔と握手のややひえた手の感触だった。
満足感得た独特の笑顔、そしてやり遂げた、放熱したあとの手だった。

↓若松へ向かう途中祭りと遭遇。
 

photo:01


↓外出時、大和が閉まっていてあてが外れ、船橋駅付近まで食事をしに出、大混雑に。
photo:02

↓帰りの途中。踊りが好きならストを観ろ   そのまま右折で若松へ
photo:03


↓ゆくさきゃ、若松
photo:04

↓若松すぐ斜め前の大和。踊り子ご用達の店だ。しかし、開いてなかった。
photo:05

 

PS.4頭若松では気付かなかった大和。まかさこんなものだったとは・・・。どう想像力を働かしても美味そうなものが出てくる雰囲気に欠けている気が・・・。しかも日曜日に閉店。
看板は破れているし、この店現在営業しているのだろうか。

PS.2.今日子姐さんや、HIKARUさんがブログで取り上げた若松付近に生息するポニー。
HIKARUちゃんにいたっては、謎の生息地だけでなくポニーそのものを写真にうつしていた。
自分も忙しい中、若松付近を探索。が、ついに発見できず。
私的にはすでにUMAの領域だ。