2012.6.16(土)@SNA 1、2回目

さて、HIKARUちゃんのニューアート初乗りを観て、5番翼裕香さん。
ここからはポラ1,000円組だ。

この翼裕香さん、5頭の川崎ぶりで、この時かなり見直したばかりだった。
今回は、ピストルを持っての登場、終始ところどころで活用していた。5頭の時より痩せられているように見え、いい感じだった。

そして、HIKARUさんを差し置いてのトリ。伊沢千夏さん。
初見である。
スラッと背が高く、美人である。
チャイナドレスが本意気で似合う。

ベッド。

インスゥルメンタルのチャイナ曲が流れる中、ゆったりとした舞で魅せる。
真剣であり、物憂げな表情・・・。
なんとも言えぬ独自の美

客も終始その美麗さに見入っている。

真さに素晴らしく、時間が止まるかのようだった。

・・・

オープン。
一転してピンクの‘Chinatsu’とプリントされたTのみ着て登場。
最初は普通に踊っているのだが、
途中からなんと‘四ツん這い’で盆の上を動く大パフォーマンスを!!!!!
あっていいんですかっ!!!こんなサービスが!!!
客もさっきとはうって変り、固唾を飲んで観守る。
いや~、いいですわ。
欲をいうなら、上も脱いでてほしかったです!

トリ。いや~、やっぱりトリは違います!これがトリの条件です。

フィナーレ、目を見張ったのが、先ずHIKARUちゃん。
全身カーボーイのようなスタイルだ。この衣装がまた似合う。そしてHIKARUちゃんの可愛さに見事に決まっていた。
そして、中央、伊沢千夏さん。
中国四千年の美を凌駕する姿
どこの劇場もフィナーレの幕引きにより、最後までお姿を拝めるのは、中央、トリの踊り子さん。
両端は早々消える。
今回最後まで見れたのは、伊沢千夏さん。
やはり、メインに相応しいものがあった。