いってきました、観てきました、レナレナを。




前回の教訓を生かし、入ってすぐのとこには座らず(というか埋まってた)、ひとつだけ空いてたぐるっとまわった盆付近花道側の席(スペース)へ。ここは意外と盆を照らすライトが見え、場末のダンスホール的な印象をより鮮明にして良かった。




南かずささんのタッチショー中。いちお自分もタッチ。


次のかすみ玲さん。ダンス等もうまく、スレンダーでかつ蕨の照明にマッチしてて相当よかったです。




しかし、蕨は客間のコミュニケーションもいいです。聴いてて面白いし、ネットに上がりにくい情報も得ることができます。


あと、今回話してて、先の日曜は2公演で終わったこと、前社長のこと、そしてこの日もトップの潤奈さんの前にほしあいみさんと言う方が踊ったことをききました。


「その人はどんな人でしたか。ベテランでしたか。」ときくと


「前座でポラとかはなく、そういうのときどきある。特にベテランではないが、見た目は一番いい。」など教えてくれました。


実際、2回目の前に観た時は、確かにベテランのようでもあり、見た目は確かにそんな感じかな。若干バーレスクのような雰囲気で昭和っぽかったですね。ポラはなかったですが、タッチショーは取り入れていました。




さて、レナレナです。衣装にレナレナという名札布をはりつけていたのですぐに分かりました。


しゃべりとか意外と丁寧でダンスも可愛らしげな感がありましたね。


フィナーレ後のドリンク売りのとき、自分が汗をかいて座っていたら、じっと見つめ「あついの?」と声をかけてくれました。






トリは、黒須麻里嬢です。


デビューが先日引退した仙葉さんよりも前で、最近復活されたロック嬢です。





ダンス、ベッドともによかったです。




浅草で悠に踊れるレベルです。


ロック嬢正統派のダンスでした。


ブリッジからの立ちもやり、最後「お粗末でしたー」と言い袖に引っ込んで終わったのですが、その言葉は不要な舞台でした。


そして、ポラ(intax200)に入り黒須節が。


大きな声でよくしゃべります。口上師の域です。


『アサヒ芸能』が席の置いてあるのを発見し、「てめぇんちで見やがれ」とか言ってたのには、お客も「久々に聞くセリフだなぁ」と笑ってました。


あと、盆かぶり正面にいた背広姿の21才のお客に、次の潤奈さんの天板の予約をとろうとしたり、正直アキラさん以上の客との戯れをはかっていました。


本人も喋りを売りにしていると堂々と言っており、ポラ、オープンが終わっても、客が上り下りする階段のところで従業員数人とトークしてましたw