デジタル一眼レフからミラーレス一眼へ | みっちのブログ

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愛用カメラ(Nikon一眼レフD5500)が修理から戻り数ヶ月…
でも、まだ少し不調を感じる。
ピントに時間がかかったり、シャッターがなかなかおりない事がある。
この機会にミラーレスへ買い替えることに。




でも、私のミラーレスのイメージで…勝手に綺麗に撮れてしまうような心配がありました。

ピアノで言う電子ピアノも同じで、荒さや足りなさを機械的にフラットにしてうまくまとめてくれる感じ。
私は電子ピアノで練習しているので、月1度の教室のグランドピアノでは響きの広がりに途方にくれてしまうけれど、1音の深みに感動します




美しいってなんだろう。
“優しい”や“静か”も美しい…
愛しい存在があるなら昼も夜もいつだって美しいだろうし…
人生を大切に思うなら“悲しみ”や“怒り”だって…




計算式では出せない。
答えは人の心に生まれるから、ありのままに撮れるカメラが1番良いカメラ。
可能性に寄り添い遠くまで行けるカメラだと思う。
その信頼から2台目もNikonを選びました。




そしてAPS−Cかフルスペックかという悩み。
フルスペックに憧れるけれど、許容範囲の重さの望遠レンズ(24−200㎜)は、今まで使ってきたもの(55−300㎜)よりズーム力が下がってしまう。

そこでNikonショールームでお話を聞いてきました。




比較検討はZ50(APS−C)とZ5(フルスペック)。
実際に手にしてみて、Z50はとても軽いけれど、Z5もそれほど気にならない重さ。
けれど、望遠(24-200㎜)は足りないと感じる。
APS−Cなら(50-250㎜)のレンズがあり、私の今までと同じ用途なら、本体も軽く携帯性が上がりオススメとのこと。
(例えば大きく引き伸ばしての印刷やコンテスト作品等を考えるならフルスペックがいいけれど、Lサイズ〜A4程度の印刷、PCや携帯画面で見るならAPS−Cでも十分)




ということで、Z50ダブルズームキット、そして星空撮影用にDX24㎜ f/1.7を注文。
レンズ市場は不足が続いていて、製品が届くのは(春の注文で)秋以降の予定。
それまではD5500との蜜月です。






相談に乗っていただき分かりやすく説明くださったNikonショールームの方、販売店の方へ感謝です。
無機質な機器から伝わる人の熱意…だからいつでもカメラを手に出かけたくなるのだと思います。⁠*゚⁠+