気仙沼の
小さな風景画
365点
(2年目の)
という
DMを頂いていて
気仙沼まで
行ってきました
3階建ての会場の
最上階から
スタートです
今年の特徴は
多忙だったせいか
無彩色の絵がやや多めです
『サンピラー』は
着色バージョンを見てみたかったと
思いました
また去年と同様に
横構図が多め
そこに加えて
青中心の彩色が
多いという印象が
あります
気仙沼の海の色を
反映しているのだろうかと
感じました
たとえば
春の桜をモチーフとしていても
桜が差し色的になっていて
イメージは青いままです
また
雪も少ないようで
温暖でのどかな感じがします
さらに
人物の登場よりも
日常目に入ってきた風景が
多かったかなとも
思いました
じっくりと見ていきながら
いよいよ
最後の絵
来年は
どのような作風に
なっているのか
楽しみです