仙台写真月間2024の
第3週目
SARPへ行ってきました
まずはSpace A
工藤寛之さんの作品展
災害の後を
追いかけた作品です
やや暗めのトーンは
時間の進み方に対して
置き去りにされてしまった
心模様を表しているように
感じられました
次にSpace B
伊藤卓さんの作品展
ロケ地が
青森
宮城
神奈川
2枚ずつ6作品です
モノトーンの作品と
暗めの照明
部屋自体を
上手く使い込んだ
インスタレーションのように
なっていると
感じました
どちらの作品も
現在の時間に
過去に存在していた
何かを感じられるものを
切り取り
そこから
何を思うかというような
写真展でした