そろそろSARPでなにかやっていないか
ホームページを確認して
伊東卓さんの作品展を
見てきました
ロケ地は
旧日本軍の砲台跡とか
トーチカの中
わずかな通風孔から
差し込んでいる明かりを
捉えています
写真にした際に
実際の肉眼よりも
暗くなっているのでは?と
訪ねてみると
実際に写真並みに
暗いところだということでした
ずらっと眺めていると
スクエアフォーマット
アナログの
フィルムカメラでの
撮影です
戦時中は国防のために
わずかな明かりで
手元を照らしながら
戦っていたのですね
この光に緊張感と
緊迫感が集約されているような
気がしました