今年になって
仙台にも常設の
演芸場ができて
行ってきました
魅知国定席 花座
予約をせずに
当日券はあるのだろうか?
不安を胸に
入り口をくぐり
尋ねてみると…
チケットが買えました
開場まで時間があるので
外に出されている
竹のベンチに座って待ちます
10:30になると
2階から太鼓の音
チケットをもぎってもらい
靴を脱いで入場します
自由席なので
見やすそうな場所に
着席
流れているお囃子が止んで
影アナ
携帯電話の電源を
切るようにという注意を聞いて
慌てOFF
幕が開いて
落語から
客席と舞台の距離が
近いので
PAを通さずに
生声
抑揚にアッテネーターが
かからずに
話にのめり込みます
3人の落語が
終わったところで
仲入
休憩の後は
ストロングスタイルの
漫才です
古典落語と違って
身近な話で
想像しやすいせいか
大きめの笑いが
起きていました
大トリは落語
『皿屋敷』
たぶん…
古典をベースにした
創作落語
さわりでは
突然鳴った太鼓の
効果音に
驚いてしまいました
話に聞き入って
あっという間の2時間でした
公演データ:
6月23日
11:00開演
六月下席
【木戸銭】
一般 2,000円/
65歳以上 1,500円/
【出演者】
笑福亭 茶光 『阿弥陀池』
柳亭 楽ちん 『一目上がり』
古今亭 今いち 『初天神』
ストロングスタイル
三遊亭 遊喜 『皿屋敷』