7/23は二十四節気の「大暑」
「夏の土用」に入りました。
気持ちも気温も、これからthe！夏ですが
暦の上では、夏と秋の切り替え期間です。
土用の時期は、脾胃と呼ばれる
消化吸収システムが弱りやすい時期。
こーーーーんなことしてると代謝が落ちて
◯ブまっしぐら！ですが、
あなたはしていませんか？
それは
↓
↓
↓
↓
↓
暴飲暴食
脂っこい食事
冷たい食べ物、飲み物の摂りすぎ
消化吸収システムを担う脾胃は
・キャパオーバー
・キンキン、冷え冷え
・ベタベタ、ギトギト
どこぞのお嬢様かと突っ込みたくなりますが
いえいえ、あなたもこんな職場環境で
24時間365時間労働のか嫌でしょう
自分で自分にブラック企業経営状態ですから…
消化吸収の負担を軽減するためには
①噛まずに食べない
② 無理して食べない
③ 冷やして食べない
せめてこの3点は守りたいところ。
この3点を守るメリットをサラッと
①噛まずに食べない
噛むことで
唾液に含まれる消化酵素が分泌されるので
消化を助けることにつながります。
②無理して食べない
食欲減退は「消化が追いついていない」
という体からのサインだったり
修復など消化以外の仕事をしてたり。
これ以上、消化に労力を割けないので
食欲を止めて消化の必要を無くします。
「食べなきゃ元気が出ない…」と
無理やり食べると余計につらくなることも。
焼肉で元気が出るのはある程度体力がある人。
食欲が落ちている人には、元気を補って
消化吸収システムを助けてくれるパワーフード
お粥＆山芋のすりおろしで
トロロ粥もオススメですよ。
何にも食べない拒食しますではなく
最低限の栄養を、負担をかけずに摂取です。
③冷やして食べない
体温は36〜37度くらいが
体の機能を正常に働かせ
それより低いと、働きが鈍くなります。
寒い時って布団にくるまって寝てたいのは
人間も内臓も同じ。
ところが、冷たいものが体の中に入ると
ダイレクトに冷やすので、
内臓は冷やされて動きが鈍くなり
代謝もdown
そして、正しく機能させるために
体温を上げることにエネルギーを使うと
ものすごくエネルギーを使いますが
痩せるためではなく
体温を上げるためなので
痩せません…
体温維持は、生命維持の必須条件。
体の中が「生きるために」働いているのに
それと反対のことをされたら…
↑
職場にいません？こういう人
腹立ちません？
でも、あなたの体内に
こんな嫌がらせをしているのは
他ならぬあなた自身だったりー
少なくとも、冷房が効いた環境では
せめて体温くらいの温度での水分補給を
心がけてみてくださいね。
本来であれば
体はまだまだ活発に動く時期なので
この３つを心がけることで
痩せやすい体づくりがしやすい時期です
3ナイ食生活、意識してみてくださいね
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※あくまで個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません。