ブログを始めてもうすぐ3か月


多くの皆さんの考え方、ご意見は、


とても勉強になりました。


9月に入り、


ブログの更新ができないこともあり、


更新ができないと気持ち悪さが残りました。


何のためのブログで、


誰の為に更新しているのか?


を考えた時に、


これが私のスタイルなのか疑問を感じた。


情報を発信するツールとして利用するなら、


ある程度の社会的責任を持って、


信憑性の高い情報を発信せねばならない。


日記程度のものであれば、


その日記に時間を取られているわけにもいかない。


経営者たる者が、


公の電波で愚痴を言っても仕方がない。


しかし、


ブログ内の皆さんの考えや意見は勉強になる。


ブログは続けたいと思うが、


毎日の更新は避け、


皆さんに伝えたいこと、


皆さんに知っていただきたいこと、


皆さんの知っていただかなくてはならないこと、


などを随時発信していくこととする。


しかしこれからも、


皆さんからのメッセージやコメントに対しては、


100%お答えするようにしていきます。


お気軽に何でもお聞きください。


ありがとうございました。





久しぶりにブログの書き込みをします。


毎年9月は何かと忙しくなります。


しかし、またこの忙しさが心地よい。


忙しさの中に、


ひと時の安らぎを見つけた時が嬉しい。


忙しさを避けていては、


安らぎのありがたみが解らなくなるし、


忙しさから逃げようとすれば、


次にやって来る忙しさが嫌になる。


忙しさを味方につけてしまえば、


時間を見つけて色々なことができる。


忙しい時には、


仲間の協力のありがたみもわかる。


忙しさに感謝。


そして、


これからも忙しくありたい。


ありがとうございました

会議やカンファレンス等で、


時折目にする光景であるが、


現場の言い分:

サビ責は現場を理解してない

報告しても計画に反映されない


サービス提供責任者:

現場は言うことを聞いてくれない

勝手な判断をする


客観的に聞いていると、


どちらの言い分も正しい。


どちらも間違っていないのである。


お互いの情報をいかに伝え、


共有化するか。


そのシステムが確立されていないことが主悪の根源。


(1)ケアマネの計画


(2)事業所の個別援助計画


(3)個別援助計画の現場への伝達


(4)実施報告書


(5)報告と報告書の内容確認


(6)受けた報告のアセスメント


(7)アセスメントした内容をケアマネへ報告


(8)ケアマネの計画見直し(再計画)


(9)そして(2)へ戻る


これらが、完全にシステム化されていなくてはならない。


・・・・が、


(5)以降の業務に不足が多いのが現状だろう。


サービス提供責任者が(5)以降の業務に、


時間を費やすことができるようなシステムが必要となる。


いろいろな意味で難しいことかもしれない。


どこかでこの負のスパイラルから抜け出す「しくみ」を創らねば・・・。


まずはそこから。


ありがとうございました。