今回の渡バリでも風邪をひいてしまい、
痛風の症状も出てしまいました。
相変わらず学習能力に問題ありのサトゥです。
中でも日頃の食生活の重要性に改めて気付かされてました。
で、近所の八百屋さんでキャベツを購入。
このサイズで1万千ルピア（110円。）
大きさといい品質も極上。
ちょっと前の日本では１/4個で200円とかでしたから、
バリ島の物価に感謝です。
2024年度2度目の渡バリには、
LCCのSCOOTを利用しました。
クリスフライヤー会員のクーポンで、
ticketが20％offという特典を利用しました。
期限限定という事もあり安いし。
バリ島（DPS）→シンガポール（SIN）→台北（TPE）→成田（NRT）→新千歳（CTS）という工程。
何度か利用しているのである程度の知識はありましたが、
成田（NRT）着が11時10分、
新千歳行きが13時という事で、
2時間という微妙な時間が気にはなりましたが、
ギリかな？
と最初から分かっていましたが強行突破を試みます。
バリ島からは予定通りにシンガポールに到着。
シンガポールで乗り換えて台北に向かう最中に事件は起こりました。
それは、、、
次回に続きます。
・・・と人気のブログにありがちな展開ですが、
この人気のないブログでは、
引き延ばしても需要が無いので次回持越しナシでそのまま続けます。
1時間半ほど飛んだあたりでアナウンスがありました。
「当機は台北で燃料を補給の予定でしたが、台北で燃料を入れることが出来なくなりました。よってチャンギ空港（シンガポール）に引き返して燃料を入れます。」
何を言っているの？
バカじゃないの？
頭オカシイの？
間に合わないねぇ・・・
1時間半過ぎたところで引き返すという事は、
日本での国内線での待ち時間が2時間しかないので、
完全にアウトですね。
あり得ない航空会社ですねSCOOTは。
落ちないだけマシでしたが。
元々台北のトランジットでは、
一旦飛行機から降りてそのまま元の機材に乗り込んで出発、
1時間の待ち時間の間に給油するというルーティン。
台北で降りる人と、
新たに日本行きへ乗り込む人が居るんです。
今回は給油しないので50分程度での乗り換え時間。
最終的には操縦士も飛行機も結構頑張ってくれて、
1時間遅れで成田の第一ターミナルへ到着。
第三ターミナルへ向かうバスの中でタイムアウト。
ジェットスターの国内便、
成田～新千歳では、
乗り遅れた際に次の便に空きがあれば、
5,500円の支払いで予約が可能だそうで、
これに乗り換えました。
んが、40分後という事で、
コンビニで食料を買う際にもたついて、
次の便にも乗り遅れたサトゥ。
翌日のビーチの便で帰りました。
人のこといえないし、
笑えないな。
20％offの特典は意味ナシでしたな。
逆に足が出たような、、、
