暑いっすね、サトゥです。
昨日は豪雨、今日は強風と天候の変化に追いついて行けてません。
極寒の北海道から来たことも影響しております。
ハイ、バリ島にやって来ました。
ネコの世話を頼んでいるご近所さんが、
コロナ前に無断でうちの植木鉢を使って刺し苗したパイナップルの上部の葉っぱが成長し、
パイナップルの実がなっておりました。
3年で一個とは効率が悪い感じがしますが、
有難く頂きたいと思います。
写真は旭川の共栄バスセンター。
今回の旅行では、あらゆる出来事を事細かに記載して、
今後の旅行に役立てていこうという目標を立てました。
昨年度のバリ島1日の生活費が1万円という衝撃の事実を受け、
バリ島ケチケチ生活を実践しようという提案でございます。
90%offとか出来ればサイコーと考えております。
サテ今回の旅程の中で以前との一番の違いですが、
旭川空港から成田へと向かうジェットスタージャパンの便が就航したこともあり、
これで早速コストカットと行きましょうという計画です。
新千歳空港から出発する便を利用する場合、
家から旭川電気軌道のバス(220円)で旭川駅に行き、
都市間高速バスで札幌を目指し(4枚つづりの回数券が9,200円)、
札幌駅からJRの快速エアポート(1,150円)となりますが、
旭川空港からの出発便を利用すると、
家から午前8時39分発の旭川電気軌道のバス(250円)で終点の共栄バスセンターに行き、
午前9時37分共栄バスセンター発旭川空港行き(400円)を使えば、
1日がかりの時間もお金(この時点で3,000円)も節約出来るという優れもの。
写真は旭川空港行きのバスの内部。
ただこの日は朝から雪の影響で、
午前8時39分発の旭川電気軌道のバスが20分ほど遅れてきました。
バリ島へ行くために薄手のパーカーに夏用の靴というスタイルで、
強風の中30分も待つという厳しい試練に耐えなければなりません。
写真は旭川空港に着いたバスの後ろ姿。
家から共栄バスセンター迄は10分、
共栄バスセンターから旭川空港までも10分という非常に立地の良さに感動です。
思っていたよりも早いし近い。
10年ぶり位の旭川空港。
冬に来るのは初めてです。
子供のころ見た昔の古い空港は平屋で地味な印象しか残っていませんが、
新しくなってからの空港は見栄を張っている割にはコンパクトさが目立ちます。
ジェットスターの旭川発の成田行きの便は1日1便。
12時発で13時45分着。
1時間以上の余裕があるのでひとまず空港内を探索です。
ウェイティングスペースもあり、充電の設備もバッチし。
この時間あたりから辺り一面猛吹雪になってきました。
空港のフードコートも十分確保されていますが、
11時前のこの時間帯はラーメン店が1軒だけの営業でした。
お土産屋さんも普通にありました。
白い恋人も揃っています。
保安検査場が11時にオープンという事で、
アイスクリームを食べて過ごす観光客の皆さんが目立ちます。
結局、雪のため除雪などで出発が30分遅れとなりました。
子供のころ、空港のデッキから飛行機を眺めるのが大好きでした。
新しくなった空港のデッキはめっちゃ狭い感じがします。
この日は北海道中が大荒れの天気で、
結局夕方以降の新千歳発の成田行きは欠航になったようです。
毎年今時期のニュースだと、
新千歳の滑走路が雪のため閉鎖されて、
空港で夜を明かすというのが冬の風物詩のようになっていますが、
旭川空港は30分遅れるだけで問題なしという非常に素晴らしい施設であると感じらえました。
新千歳空港の便を予約していたら、
旅程がすべて台無しになるところでしたが救われました。
ありがとう旭川空港。