えとーーー。
誤解のないように伝えたいのですが
人は
こっちは出来るけれど
こっちは出来ない。
これは言えるけれど
これは言えない、と
どちらかに偏った生き方をしているのかもしれません。
頑張り方が偏っていたり、だとか
緩め方が偏っていたり、だとか
頑張りすぎ
というのもその傾向。
そこまで頑張らなくても
もう少し、力を抜いて
楽に生きれる方法があるよ
と誰かが言ってみても
その人は
頑張ることを、やめられない。
頑張ることを、やめるのが怖い。
周りから見たら
あそこまで頑張らなくても
もっと
この方法があるのに、と
見ていて思っても
当の本人は
気づかない。
人は
その方法しか知らない世界で生きている
のかなぁ、なんて
思います。
周りから見たら
それは男の人の仕事だよ、と
外のこと
庭仕事なんかは
もっと旦那さんに頼っていいんだよ、と
周りから見たらそう思っても
当の本人の、奥さんは
頼り方を知らないのかなぁ
なんて思います。
自分でやった方が早いし
どうせやってくれないし、な世界で生きてきた。
お節介な人も
頼まれてもいないのに
口や手を出して
嫌われる。
そのお節介な人は
その方法しか知らない世界で生きて来たのかなぁ
なんて思います。
そうやって人は
どちらかに偏った、やり方しか知らなくて
心屋の「逆をやる」は
今までやってきた、やり方の
反対をやるということ。
どちらかに偏った、やり方で
苦しいのならば
モヤモヤするのならば
それで無理に自分を納得させることを
一旦やめてみて
逆をやる。
頑張りすぎて来た人は
怠けてみる。
旦那さんに頼ったことのない人は
旦那さんに甘えてみる。
お節介をしてきた人は
自分を優先してみる。
で
私のことですが
私は
ずっと働いて来ました。
お金がなくなるのが怖くて（お金がなくなる世界を信じていた）
収入が落ちるのが怖くて
ずっと働いて来ました。
誰も助けてくれない世界を信じていたから。
だから
自分で何とかしなきゃ
といつも思ってきて
なんとかなるやろ
と言っている人を見たら
むちゃくちゃ腹が立っていました。（お金のことね）
そんな
誰も助けてくれない世界を信じていた私が
こないだは息子に頼りました。
お金がなくなるのが怖くて（お金なくなる世界を信じていた）
誰も助けてくれない世界を信じて
ずっと
働いてきた私が
こないだは
経費払えなくて
息子に頼りました。
これ
私にとっては「大事な一歩」なのです
２３年の結婚生活も
お金のことで
（元）旦那に頼る
という許可は自分になく
むしろ
頼られている
という意識のほうが強くて
それがイヤでイヤで
イヤでした。
で
離婚したんですが
離婚してからも
お金のことは
自分がなんとかしなきゃという思いは
消えず
そんな私が
お金のことで
息子に頼る
頼っていいと
許可することは
まさに
偏った人生
片側をずーーと走ってきた
その反対側に
ハンドルをきる！、ということ。
逆をやるということ。
今まで言えなかった言葉を、言う。
出来なかったことを、やる。
言えなかった人に、言いたかったことを言う。
そしてね
あんなに
お金がなくなる恐怖のあった私が
今
経費払えていなくても
ほとんど
不安がないんです
これも↑大きな一歩
これはＦＢに書いた言葉
↓
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
なんだか
胸のあたりがとっても暖かいんだよね。
経費払えていなくても
借金あまり返せていなくて利息ばかり溜まってても
胸のあたりがやけに暖かくて幸せなんよーーーーーーーー✨♡✨
人の「愛」みたいな暖かいものをたくさん感じるん(*´ω`*)
幸せやー
幸せやー
幸せやー。・゜・*･゜ﾟ♡
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
そのあといかりんとの会話。
↓
私の書きたいことは
息子に頼る言葉を言えたときの安堵感かな？
あ、頼れるんだ
頼っていいんだ
という安堵感。安心感。
これが芽生えた。
そのための
大事な一歩。
実際
頼るかどうか、よりも
その安堵感
安心感が、あるのとないのとでは
次の一歩の
頑張りも、違ってくるのではないかなと思う。
恐怖から逃れるための頑張りと
安心感が土台にあっての頑張りとは
疲れ方が違うし
もっと大きな何かも違ってくると思う。
いざとなったら助けてくれる人がいる
って思うのと
誰も助けてくれる人がいない
って思うのとでは
生き方の質が違ってくるよね当然。
えとー
だから
完全に
お金の問題はダミーです。
今回のことで、よーくわかりますた(*´꒳`*)
・ ２月１６日（日）
・ １４時〜１６時
・ ４名→３名
・ お気持ち金制