Bonjour こんにちは!ふららです。

 

地鎮祭にて地縄を確認し、「え?ふらら家小さい…」とお決まりのマジックにかかっっていますふららです。まあ実際近隣のおうちよりコンパクトになりそうなのですが…凝視

いよいよ着工を来週に控え、楽しみな気持ちが高まってきております。

時間があるときにちょくちょく見に行こうと思っていますが、インテリアコーディネーターさんからは「差し入れとか本当に要らないので気を使わないでください」と言われました。皆さんならどうされますか??驚き

 

写真は先日いただいた極煮干し本舗のラーメンです。山岡家系列の煮干しラーメン屋さんで、全国に3店舗しかないそうです。つけ麺がどろどろでとってもおいしかったです!

 

さて今回はアルルホームズについて記事を書いていきたいと思います。

ハウスメーカーの選び方と、ふらら夫婦が実際に訪れたハウスメーカーについてはこちらの記事に書いておりますので、よろしければこちらも読んでみてくださいニコニコ

 

 

アルルホームズは茨城県で注文住宅を建築されているローコスト工務店です。あえて「ローコスト」と書かせていただいたのは、アルルホームズのコンセプトが「子育て世帯のための住宅」「誰もが注文住宅を建てられるように」というものだからです。こちらのメーカーさんも建築条件付き土地をお持ちであることをSUUMOで知り、アポイントメントを取りました。

 

担当してくださった方は現場監督畑の若いお兄さん。アルルホームズの特徴・特長を

説明してくださりました。

 

営業担当者がおらず、契約から引き渡しまで一人の担当者がつく

●モデルハウスを持たず、見学はお客様邸が中心

●グラフテクトの採用が得意

 

営業だけに従事する社員さんがいらっしゃらないこと・モデルハウスを持っていないことは大きなコストカットにつながることが容易に想像できますね。またグラフテクトについては採用される施主さんが多いそうで、多数採用することによる価格メリットがあるのかも?と想像しています。

 

実際にお客様邸を見学した際の印象としては、不要と思われる部分は極限までコストカットしているということです。正直なところ、建具が安っぽいと感じてしまいました。

 

ただ打ち合わせが進んでいくと、徹底的なコストカット×本当に良いものを採用することにより、適正価格で高い品質を実現できることがわかってきました。他の会社さんでは提案されないものも多く、全てが理にかなっていて魅力的でした。どのようなものがあったかと言うと…

 

●制震ダンパー「ミライエ」(住友ゴム)

●24時間全熱交換型換気システム 「sumika」(マーベックス)

●全館浄水システム

●第三者機関による最長60年の保証

●FFC免疫住宅

 

ああ、どれも本当に魅力的…。よだれ

 

それぞれ簡単にご説明します。興味のある方は調べてみてください!飛び出すハート

 

●制震ダンパー「ミライエ」(住友ゴム)

ふらら家が一番採用したかったゴム製の制震ダンパーです。

天下の住友ゴム様が開発しているだけあって、熊本地震にも耐え抜いたという結果が出ています。

 

 

 

●24時間全熱交換型換気システム 「sumika」(マーベックス)

こちらも本当は採用したかった…オエー ふらら家の思いは叶わなかった(契約したメーカーにはもちろん打診しました)のですが、こちらは超絶参考にしていた住宅系Youtuberせやまさんが紹介していらっしゃる換気システムです!

 

 

●全館浄水システム

キッチンの水栓に浄水器をつける方は増えてきていると思いますが、こちらは家中全てのお水を浄化するシステムとなります。お料理に使うお水も、手洗いのお水も、お風呂のお水まで…!こちらが標準仕様で採用されているのは素晴らしいですよね。

 

●第三者機関による最長60年の保証

工務店さんで建築される誰もが、建築中~建築後、万が一にも工務店さんが倒産したら…と最悪の事態を一度は想像するのではないでしょうか。アルルホームズさんでは、万が一の事態に陥っても第三者機関がきちんと保証をしてくれるようになっています。倒産のリスクにも備えられていて安心ですよね。

 

●FFC免疫住宅

アルルホームズさんでは、おうちの中に使用される床材や壁紙等の材料に対してFFC免疫加工を施すことで、シックハウス症候群やアレルギー、アトピーの原因が軽減されたおうちを建てていらっしゃいます。新築戸建てを建てられる施主さんの中には、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭も少なくないと思いますので、これも本当にありがたい標準仕様ですよね。

 

…とざっくり紹介してみましたが、このようにこだわりが詰まったおうちを比較的ローコストで建てられるなんてとても魅力的ではないですか!?ふらら夫婦も本当に契約しようか悩みました。

 

 

 ふらら夫婦には合わなかったところ

①土地の高低差が大きく、駐車場スペースと玄関をフラットにできなかった。

②標準の建具、住宅設備がローコスト製品中心だった。

 

①の土地の高低差について、アルルホームズさんで所有されている建築条件付き土地が、全て土地の高低差が大きかったのです。車を駐車して、できるだけ短距離で玄関にアクセスしたいふらら夫婦にとって、階段を登って玄関に到達することは大きなマイナスポイントとなってしまい、契約を見送ってしまいました。高低差が大きいと外構費用が高くついてしまうのもデメリットですね。

また建具や住宅設備にこだわると、結局少しずつ金額が高くついてしまうことが想定されたので、こちらも見送ってしまった理由のひとつです。

 

とはいえ、アルルホームズさんはふらら夫婦が検討している地域で最も勢いよく土地が売れているメーカーのひとつです。ホームページを確認すると、私たちがメーカー選びをしていた時期から今までにがんがん契約が成立していっていることが一目瞭然で、それだけ多くの施主さんに選ばれているようです。そんなアルルホームズの良いところは…

 

 アルルホームズの良かったところ

営業担当者がおらず、契約から引き渡しまで一人の担当者がつく

 ※2回目の打ち合わせから設計士さんも同席してくださりました

②コストカットのため、モデルハウスを持たない

③グラフテクトの採用が得意

④制震ダンパー「ミライエ」を標準採用

⑤24時間全熱交換型換気システム 「sumika」の採用が可能

⑥全館浄水システム、FFC免疫加工が標準仕様

⑦第三者機関による最長60年の保証

 

家づくりを検討されている方の参考になれば幸いです。

Merci et à bientôt! (ありがとう、またね)