みなさま、本日もありがとうございます。
上の画像は、
今回もれくす先生の歴史授業の続きで
古代中国で生まれた文化、制度です。
今回は陰陽五行思想(陰陽五行説)。
陰陽五行思想(陰陽五行説)
(1) はじめに
陰陽五行説の場合、
アニメやマンガ、ゲームなどの
題材にされやすいので、
知っている人も多いと思います。
青龍、朱雀、麒麟、白虎、玄武、
という言葉を聞いたことがある人も
いるでしょう。
私の場合、心療内科で漢方薬を
処方されているので、漢方について
勉強していくと、漢方の根底には
陰陽五行説があるのがわかり、
今でも陰陽五行説には
お世話になっている
んだな、と思います。
また、日本でも陰陽五行説の考えは伝わり、
古代の都づくり(平城京や平安京など)は
陰陽五行説に基づいたものです。
他にも、時刻(丑の刻など)や、
方角(丑寅の方向など)、
節句行事(端午の節句など)も、
陰陽五行説の考えからできています。
陰陽五行説は、いわゆる哲学です。
「この世界の時間の
移り変わりなどの法則を考えたもの」
という哲学で、
あらゆるカテゴリーを5つのカテゴリーに
分けて考えます。
元となるカテゴリーが、
木火土金水、で
そこに、季節、食べ物、動物、
などをあてはめていく、というもの。
そして、自然な移り変わり(相生)の
順番(バトンタッチする相手)、と、
強い、弱いの関係(相克)があります。
今回の画像では、簡易的なものだけを
ピックアップしていますが、
陰陽五行説は調べるとめちゃくちゃ
面白いので、もし、気になったら、
本などを読むこともオススメです♪
(2) 陰陽五行説の法則
さて、今回、陰陽五行説については
次回お話する易姓革命に
いて話したいための
導入の形です。
考えられたのが、易姓革命です。
上の画像は、
秦王朝と、漢王朝が
それぞれ、自分の王朝を正当化するために
考えられたものです。
(そのため、強引な感じのものもあります。)
陰陽五行説に儒教の考え方を
合わせると、易姓革命の考え方になります。
それについては、
次回でお話したいと思います。




