みなさま、昨日もありがとうございます。
過去の画像を整理するにあたり、
こちらの話はTwitterにはアップして
ブログにアップし忘れてました。
なので、２ヶ月以上前の話ですが
アップいたします。
ASDの娘が不登校になる前、
まだ小学校に行っていたころの話。
小学校で天体について習ったとき、
月の満ち欠けを習い、そこから派生して娘の疑問について
答えてたとき、
娘にガンガン突っ込まれ、
「あれ？うまく説明できない。」
というのがあり、
こういうときは
自分が理解してないから、
なので、色々と調べてわかったので
それをまとめた日記です。
なぜ、月はいつと同じ面を地球に向けているのか？の理由は
「月の自転周期と公転周期が同じだから」
というのは小学校、中学校で習いましたし、
お恥ずかしながら
最近までは、答えだけ覚えて
わかっていた気になり、終わってた私。
でも、どうして、自転と公転の周期が同じなのか？までの背景を考えたことなくて、
今さら調べて、わかりました。
自分だけがバカだった！
恥ずかしい、ショックではありましたが、
それよりも
長年のモヤモヤが晴れて
それをこどもに説明してわかってもらえたほうが嬉しくて、ノートにしました。
宇宙を考えるとき
「重力」
という存在を無視しちゃいけないと
痛感しました。
物理で重力のことは詳しく習ったけれど
そのときは重力がそこまで重要だと
思ってなかった昔の自分に
怒りたい気分です。
もしはやくわかってたら、
大学時代、専門書とか読みまくって
もっと楽しめたのに‥と。
ただ、まあ、理科はすべての教科の中で
一番苦手だったから、専門書は
読みこなせなかったとは思いますが‥。
このノートを書いていたときは
まさか、一ヶ月後に娘が不登校になるとは
予想してませんでした。
不登校にはいつかはなる、とは思ってましたが、こんなにはやくなるとは‥と。
ただ、まあ、不登校は不登校なりの
勉強方法があるので、
がんばりたいと思います。
「こんな程度の学力でこどもを教えられるか！
学校の先生のほうが超優秀なの！」
と思われる方もいらっしゃると思いますが
現実問題、娘が学校に行けないのだから
私が教えるしかないんで。