1月4日、宝塚大劇場近くの宝塚店から、岐阜県の名務原市の岐阜店へ回送しました。
阪急電車宝塚駅を降りると、
まずは、歌劇のトップスターとヒロインの像が迎えてくれました。
「花のみち」、私が小学校1年頃、
母に連れられて宝塚歌劇を見に行くとき、この道を歩きました。
宝塚大劇場の門、劇場は補修工事をしていました。
宝塚歌劇を創設した小林一三の像。
「昭和32年(1957年)」は、岸信介内閣が成立、
トヨタ自動車がコロナを発売、コカ・コーラが日本で発売、
島倉千代子『東京だよおっ母さん』とフランク永井『有楽町で逢いましょう』が発売、
オードリーヘップバーンとゲーリークーパーの「真昼の情事」日本で上映、など。
花のみちを歩く人に声をかけるヒーローとヒロイン。
「ベルサイユのばら」、1974年に初演し、
2006年には通算上演回数1500回を突破、
2014年6月27日には通算観客動員数500万人を記録しました。
宝塚歌劇団史上最大のヒット作です。
トップスターの燕尾服姿は、宝塚歌劇の定番ですね。
★ネットで調べると、
宝塚歌劇の代名詞「レビュー」は、
1927年(昭和2年)、レビュー「モンパリ~吾が巴里よ~」が最初の公演でした。
宝塚歌劇100周年、阪急電鉄の創始者小林一三氏が、
1913年(大正2年)に若い女性のみの宝塚唱歌隊を結成し、
同年12月に宝塚少女歌劇養成会に改称されました。
宝塚温泉のプール跡のパラダイス劇場で、
1914年(大正4年)1月から5月まで初演され、
その100周年の2014年にこの像が建立されました。
舞台立つ 真ん中に立つ スターなり







