東京日本橋高島屋での作品展です。

加藤泰一陶展

4月17日(水)→23日(火)

最終日は5時閉場

日本橋高島屋s.c. 本館7階

ギャラリー暮しの工芸

手取りやサイズを吟味した食の器、お使いの場を想定した茶器や花器など、京焼らしく丁寧に作り上げた青磁や白磁、灰釉の作品を出品いたします。

ぜひ会場でご覧いただきますよう、ご案内申しあげます。

父 加藤実も賛助出品いたします。

会期中は、全日在場しています。

昼食などで席を外すことがありますが、

その際はスタッフさんにお声掛け頂くか、

私の携帯電話にご連絡ください。

こちらでの作品展も回を重ねて14回目です。

よくお見え下さるお客様は勿論、

顔馴染みのスタッフさん達と会えるのも、

とても楽しみです。

この歳になって花粉症を発症して、

「これに皆さん、悩んでおられるのか。」を、

実感しています。

削り仕事の粉じんものこともあって、

今まで気づかなかったのですが、

どうやら仲間入りのようです。

軽い頭痛を抱えながらも、頑張って作り込んでいます。

どうぞよろしくお願いいたします。

今回の撮影には、烏丸鞍馬口にある一献うえ原さんに

盛り付けの協力をしていただきました。

比較的手ごろな価格ながら、

手のかかった八寸を出されるなど手間暇を惜しまない素敵な料理人さんです。

かなり予約が取りにくくなっているみたいですが、機会があればぜひ応援してあげてください。