加藤泰一陶展
6月19日(水)〜25日(火)
阪急うめだ本店7階 和食器売場
お使いになる方々の指導の下で発展した

京焼の歴史を意識し、

日々作陶に励んでおります。

丁寧に作り上げた青磁や白磁、

灰釉の作品をぜひ会場でご覧ください。

比較的コンパクトな展示スペースですので、

食器をメインにした70点程の展示です。

関西ではとても賑やかなデパートですので、

充実した会期になればと期待しています。

会期中は、毎日在場しています。

是非お立ち寄りくださいませ。

 

 

 

東京日本橋高島屋での作品展です。

加藤泰一陶展

4月17日(水)→23日(火)

最終日は5時閉場

日本橋高島屋s.c. 本館7階

ギャラリー暮しの工芸

手取りやサイズを吟味した食の器、お使いの場を想定した茶器や花器など、京焼らしく丁寧に作り上げた青磁や白磁、灰釉の作品を出品いたします。

ぜひ会場でご覧いただきますよう、ご案内申しあげます。

父 加藤実も賛助出品いたします。

会期中は、全日在場しています。

昼食などで席を外すことがありますが、

その際はスタッフさんにお声掛け頂くか、

私の携帯電話にご連絡ください。

こちらでの作品展も回を重ねて14回目です。

よくお見え下さるお客様は勿論、

顔馴染みのスタッフさん達と会えるのも、

とても楽しみです。

この歳になって花粉症を発症して、

「これに皆さん、悩んでおられるのか。」を、

実感しています。

削り仕事の粉じんものこともあって、

今まで気づかなかったのですが、

どうやら仲間入りのようです。

軽い頭痛を抱えながらも、頑張って作り込んでいます。

どうぞよろしくお願いいたします。

今回の撮影には、烏丸鞍馬口にある一献うえ原さんに

盛り付けの協力をしていただきました。

比較的手ごろな価格ながら、

手のかかった八寸を出されるなど手間暇を惜しまない素敵な料理人さんです。

かなり予約が取りにくくなっているみたいですが、機会があればぜひ応援してあげてください。

 

 

 

作品展のご案内です。

毎年この時期にお世話になっている京都高島屋です。

令和6年2月21日(水)→2月27日(火)

営業時間 午前10時~午後8時

     最終日は午後5時閉場

京都高島屋6階 特選工芸ギャラリー

 

お使いになる方々の指導を基に、

様々な技法を使って作り上げた青磁や白磁、灰釉の作品を

出品いたします。

是非会場で京焼らしさをお楽しみいただきますよう、

ご案内申しあげます。

場所は、いつもの6階美術画廊前、エスカレーター横です。

毎日10時過ぎから閉店近くまで会場におります。

ギリギリの時間にお見えいただけるようでしたら、

ご連絡をいただけると、ありがたく存じます。

席を外しているようでしたら、

スタッフさんにお声掛けいただくか、

僕の携帯に連絡ください。すぐに戻ります。

なお、最終日は、展示替えのため5時閉場となります。

素地作りは今がピークです。

天気予報を見ながら、暖房を駆使して作業を進めています。

新しい技法にも挑んでいるのですが、

上手く行くかは、全くわかりません。

ヒリヒリするような緊張感での窯焚きになると思います。

新しい樫灰も、まだもう一工夫いる感じです。

それでも、

今までにないくらい楽しく素地作りに取り組めています。

是非会場でそんな空気を感じて頂き、

色んなお話を伺えると、とてもうれしいです。

どうぞよろしくお願いします。