こんにちは〜

エマですスター


    

13歳でてんかんを発症した
次女の事を中心に、
その他いろいろな日常の記録
としてブログをはじめました

過去の事を思い出しながら

書いています




先生の指示で

薬は朝食後と夕食後に1錠ずつで

開始することになりました



これから毎日飲まなければならない薬


飲み忘れが1番怖いネガティブ


さぁ、どうしよう。


娘メロンは中学2年生なので、

人並みに塾に通ってます

塾は火曜日と木曜日の週2日

塾が終わって帰ってくるのが21時半すぎで、

塾へ行く前に晩ご飯を食べて行ったり、

帰ってきてから食べたりなので

夕食後に薬を飲むとなると

曜日によって、時間がバラバラに

なってしまうではないの滝汗



小児科の先生には、

てんかんの薬は

食事の影響を受けない

との説明を聞いていたので、

夜の薬は22時に飲むことにしました

どうだろう、ちょっと遅すぎるかな?



ちなみに朝の薬は7時半ごろです



はじめての薬は処方された日の夜に

飲みました

先生から伺っていた副作用は

眠気、倦怠感、頭痛など

特に、飲みはじめに症状が強くでるとのことでした


薬を始めた翌日の朝も

もちろん薬を飲んでから登校



帰宅後

「ねむくて、ねむくて」

「何回も顔洗っちゃったよショボーン


ででる、出てる副作用だな。


「しばらく飲んでたら、慣れるらしいから

 頑張ろうね」


と声をかけて、その日の夜の分のお薬も

飲んで就寝しました


翌朝、登校時間が迫ってきてるのに

起きてこない無気力

どうしたのかと思い見に行くと


「頭痛い、ダルい、

 起きれないショボーン


かなり副作用がひどそうで、起き上がる

こともできなくなりました。

普通の生活がしたくて、学校に行きたくて

頑張って治療を始めたのに

副作用が強すぎて、学校に行けなくなって

しまいました



この後、主治医の先生に電話で連絡をして

しばらくはお薬を朝1錠だけ飲むことになりました



お薬の飲み始めはこの様な感じでした



服薬をはじめて1週間ぐらいたった頃には

副作用の頭痛はまったくなくなり、

眠気はときどき訴えるくらいになりました



たった1錠なのに

お薬はすごい力をもっているんだと

感じる出来事でした