フランの部屋 第3回「破壊と無意識の狂想曲」 後編 | 東方自伝録




ゼロ「なんだこの回……放送事故ばっかりだ」


暇人が綴るその人生

フラン「いったい誰のせいなんだか」


ゼロ「オマエラのせいだろ」



暇人が綴るその人生

こいし「何? もう終わるの、このラジオ」



暇人が綴るその人生

フラン「だって、コーナーがお便りしかないもんね……」



ゼロ「え、何? オレのせい?」



暇人が綴るその人生

こいし「きっとあれだよ。『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』と『無意識を操る程度の能力』が合わさったからおかしくなったんじゃないかな?」



暇人が綴るその人生

フラン「そうなんだぁ」



暇人が綴るその人生

フラン「ということで、そろそろこのラジオもエンディングです。
    次回のゲストについて、RN.とーりすがりの尭夜さんよりゲストのリクエストがありました。
    ということで、第4回のゲストは『火焔猫 燐』さんをお呼びする予定です」



暇人が綴るその人生

こいし「お燐かぁ……うちのペットだね。行儀良いコだからラジオを盛り上げてくれると思うよ」



暇人が綴るその人生

フラン「あ、そっか。お姉ちゃんのペットだっけ?」



暇人が綴るその人生

こいし「うん」



暇人が綴るその人生

フラン「ということで、次回のゲスト宛てのお便りや、私のお便り、どうでもいいけどゼロへのお便りを募集しているよ! みんな、特に私へのお便りを送らないと、本気で殺すわよ」


ゼロ「だから、お姉さんの真似はするなって。あと、追加。このラジオの新しいコーナーを募集中! お便りで教えてくれ」



暇人が綴るその人生

こいし「お便りはこのラジオの公式ぐるっぽか、コメか、メッセージにて受付中です。
    お便りの締め切りは6月8日(火)です。みんな、お便り待ってるよ!」



暇人が綴るその人生

フラン「こいしちゃん、ちょっと弾幕ごっこしよ!」



暇人が綴るその人生

こいし「いいよ! やろやろ!」




ゼロ「……って、おい!? ラジオは!?」



ゼロ「まぁいいや。とりあえず、オレに届いたお便りをいくつか紹介するぜ」



ゼロ「RN.こうてゐさんより頂きました。『EX化するにはどーすればいいんだぜ(°∀°)b』」



ゼロ「あー。とりあえず嫁にピチュられまくれば、なれるはずだ!」



ゼロ「次。RN.かっぱさんより頂きました。『1UPとかはないんですか?』」



ゼロ「オレには分からん。でかいキノコ食えば1UPするかな?」



ゼロ「本日最後のお頼り。RN.きりたんぽさんより頂きました。『残機0になったらどうなるんですか?』」



ゼロ「きっと満身創痍するでしょうww」




暇人が綴るその人生

フラン「楽しかった~!」



暇人が綴るその人生

こいし「楽しかった~!」



ゼロ「こいつら……やっぱりどこか似てる気がするぜ」



暇人が綴るその人生

フラン「じゃあそろそろ締めよっか」



暇人が綴るその人生

こいし「そだね」



暇人が綴るその人生

フラン「本日のお相手は、フランドール・スカーレットと」



暇人が綴るその人生

こいし「古明地こいしでした」


暇人が綴るその人生  暇人が綴るその人生

二人「ノシ」





――第3回放送後、地下室にて



ゼロ「今日はスタジオ壊されずにすんだ……。実は本編内では言ってなかったが、
   ラジオ進行の構成の関係で、何通かお便りを紹介できなかった」



ゼロ「紹介できなかったやつは、次回のラジオで紹介する予定だから安心してくれ!」



ゼロ「それはともかく、新コーナーについてなんだが、
   新コーナーはタイトルと内容を合わせて送ってくれ!」



ゼロ「あと、さっきオレも考えたんだが、『お悩み相談室』でもやろうかと考えてるんだ」



ゼロ「もし、このコーナーにお便りを送りたいという人いたら、

   送り先に相談室宛てとか(悩)とかつけて送ってくれ!」



ゼロ「じゃあな、ノシ」




東方ラジオ小説「フランの部屋」公式ぐるっぽ↓



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