Netflixで偶然見つけて
観たドラマ「不適切にもほどがある」
育った昭和の時代がドンズバすぎて
めちゃくちゃ面白い!
モノが進化する途中の時代
勿論、携帯も無かった
公衆電話で電話して
相手の
親が出るリスクを考えて
バカなりに敬語を学んだ。
カセットテープをダビングして
自分のベスト盤を
テープが擦り切れるほど
聞いていたあの感覚が蘇えった。
今が一番良いと思いたいが
モノが溢れかえっている現在
無いものネダリの逆で
携帯が無ければ絶望的に不便だが
創意工夫して連絡を取っていたな
あれはあれで縛られている
感じもなく良かったなと
都合の良い解釈をしてしまう。
便利が当たり前になっているが
世の中
デジタル疲れしてるかも
知れないですね。
しかし考えてみると
新幹線の席にも灰皿があり
ブカブカ吸ってた事が
今となっては信じられない事ですね。