三国志 | Centotrenta 代表 加藤いさおのBLOG                        

もう10年以上の前の話である・・・
東京に上京したての頃
右も左もわからんガキンチョだった時
友人 知り合いと呼べる人が1人もおらんかった時
寂しくて大阪に帰りたくて仕方なかった時
吉川英治の「三国志」を一人孤独に読んでいた
そのスケールのでかさと
人と人との「探り合い」に生きた
それは魅力的な
名前を覚えられないくらいの多くの猛将達
字を読むことが苦手な 青年←当時は・・・
の薄っぺらい脳の中にも
時を忘れるというのはこういう事だと
教えてくれた小説でした。

とうとう・・・

レッドクリフ観てきましたw
・・・・1人で
内容は伏せときますが
皆さん観たほうがいい!!
金城の孔明めちゃはまり役やし
スピード感あるし
お勧め映画でゴンスw

トニーレオンがウッチャンナンチャンの
ウッチャンに見えた・・・