アロハ!
イゲット千恵子です。
私のセミナーには英国、パリ、
スイス、チェコなど近隣国からも
来ていただくことがあるのですが、
多くの参加者は
駐在妻の方で、
現地での教育に迷っていました。
みなさん、最初は、働く気とか
ないですが、アメリカの教育とか
どんなもんかと
聴きに来た感じの方が多く
セミナー終了後には、
全員、どんより顔...
というのも、日本企業から
海外赴任してきているが
昔の海外赴任ほど
待遇条件も
良いわけでもなく、
子ども達も、ドイツ語の問題で
現地校に入れずに
かと言って、
インターナショナルスクールに
兄弟姉妹を
全員行かせるほどの
待遇ではないわけです。
となると、リーズナブルな
日本語学校に
通わせるという、
なんか
せっかくの海外生活なのに
もったいない
これは、アメリカのミリタリー
と同じ待遇で、
彼らも、2、3年おきに
色んな国へ家ごと
引っ越させますが
全部、各国にアメリカ基地が
ある中での生活なので
アメリカの国内の生活と
なんら変わりはありません。
積極的に、基地の外に
親が連れ出さなければ
その国を知ることができません。
これは、日本国内に在住の方も
同じなのです。
旅行は教育費と常々
言っていますが、
ヨーロッパに住む方に
とっては、ヨーロッパ旅行は
すぐ行ける
国内旅行みたいなもん。
ぜひ、色んな国に
連れて行って欲しいですが
家族旅行が
グルメとショッピングの旅とか
になっちゃってる場合が多く
何を、見せに行くのか?
何を、体験させにいくのか?
何を、感じさせに行くのか?
何を、考えさせに行くのか?
という目的を掲げて
お金を使えば
教育投資の一環になりますが
美味しいもの食べた、
買い物したでは、
消費にしかなりません。
未来を生きるための
家庭教育をするには
子どもが大人になったとき、
どんな働き方ができるか。
意識改革が必要です。
子どものための起業スクール
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マハロ!