こんにちは!

 

英語教室18年、

孫2人のおばあちゃんの

古谷まりこです。

この8月から、

娘がアメリカの大学院で

学費免除で学んでいます(^^♪


娘は帰国子女でもなく、

いわゆる「純ジャパ」の

教育を受けてきました。

 

インターナショナルスクールに

行ったことも

日本の有名私立中高一貫校に

通ったこともなく、

 

高校は単位制の都立高校で、

卒業を待たずに高卒認定を取って

いったん社会に出ました。

そんな彼女ですが、

ほぼ独学で4年前

オハイオ州の大学に

入学を許可され、

 

渡米後もESL

(English as a Second Languageの略。

この授業は大学の卒業単位にはならない)

をとることなく、

最初から現地の学生たちと

同じ授業を受けることができました。

高額の教育費をかけないで

日英バイリンガルになったポイントは
『おうち英語』と、

『日本にいながら英語で生活すること』。


今日は、日本にいながら

日本の教育だけで、

アメリカの大学・大学院に行ける英語力を

身につけられるヒントをお話ししますね!



①いろんな国籍の人と英語で話す機会を作る

私が区の国際交流事業に参加して、

「ホームステイ」や「ホームビジット」の

受け入れ家庭をしていたので、

 

我が家には、アメリカ・カナダ・デンマーク

ドイツ・マレーシア・南アフリカなどなど、

世界各国からのゲストが訪れました。

 

みんな小さい子供が好きで、

一緒にスポーツをしたり

お料理をしたりという経験を、

幼児のころから娘は

とても楽しんでいました。

 

どこの国の人とも共通語は英語で、

それにプラスしてお国の言葉と

日本語を教えあうようなこともありました。

 

この体験は私のボランティアなので、

娘の教育費としては無料!

②英語絵本・海外ドラマ

英語の絵本の読み聞かせも、

幼児から小学5年生まで

毎晩のようにしていました。

 

小学生になると、

海外ドラマ

”スパイ・キッズ” 

”シークレットアイドル ハンナ・モンタナ” 

”ヴェロニカ・マーズ”

などに夢中になり、

 

レンタルビデオ屋さんに通いつめ、

字幕なしで見て、

セリフを覚えたりしていました。

 

絵本は図書館で、

ビデオは旧作で

レンタル料の安いものを借りていました。

③アメリカンスクールのサマースクール

小学3~5年の夏休みは、

調布にあるAmerican School In Japan の

サマースクールに参加。

 

英語、理科、社会、体育。

 

スイミングのクラスは、

オリンピックに出場経験のある

オーストラリア出身の先生でした。

 

当時、2週間で13万円でしたが、

娘はホントに毎日楽しく、

次の日が待ち遠しくて、

1時間かけて通うのが

全く苦にならないようでした。



④短期ホームステイプログラムに参加

小学5年生で、

オーストラリアのアデレードに

ホームステイするプログラムに参加。

 

ひと家庭に一人という

恵まれた環境で、

ホストファミリーの

お子さんたちの年齢が、

 

当時10歳の娘より小さい

8歳・6歳という年齢だったことが

幸いして、ホストマザーから

 

「子どもたちと仲良くしてくれて、

日本の遊びをたくさん教えてくれて、

とても楽しく過ごせました」

 

とお礼を言われました。

かかった費用は2週間で35万円でした。


⑤スマホの設定を英語に

中学生になってからは

スマートフォンの時代がきたので、

まず設定を”英語”にしました。

 

生活に必要な便利情報を

全て英語で取りいれ、

メモや学習アプリを駆使して

単語やフレーズを覚えたり、

 

生活のすべてを

「英語漬け」にしていました。


⑥大使館・ブリティッシュカウンシルなど、公的機関の利用

カナダ大使館の留学フェアに行って、

バンクーバーにある

公立高校での1年間の留学の

チャンスを見つけてきたり、

 

ブリティッシュカウンシルで

IELTSという留学に利用できる資格を知り、

スコアを上げる方法を無料で学んだりと、

自分でいろんな可能性を見つけては

チャレンジしていきました。




このように、

特に英会話学校に通うこともなく

(私が英語教室を始めたのは、娘が中1になった年)

 

本人がやりたい体験が

英語を使うものだったのです。

今気が付いたことは、

娘の学びにおいて

「私がやらせたことは何一つない」

っていうこと。

 

また、いろんな体験は

「口コミ」が

ほとんどの情報源だったこと。

(27歳の娘が小さい頃は

今ほどインターネット上の情報も

多くはなかった)


情報の多すぎる今、
子どもに合った教育って

どうしたらいいの?
 

どうやったら、英語が身につくの?
 

うちの子は、どうやったら

好きなことが見つかるの?


イマドキの受験、どうしたらいいの?


子どもが勉強しなくて、将来が心配…
 

これからの教育費が心配…


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