今、日本は大きな転換期にいますが、みなさんは
どのくらい危機感とビジネスチャンスを一緒に考えていらっしゃいますか?
実は、日本は外国から見ると、
「労働力の安い国、物価の安い国」という
昔、日本が思っていたような、東南アジアの位置付けに下がってきています。
日本国民「みんなが中流だと信じ込んでいる社会」ですが
これは、数字をみると一目瞭然で
アメリカの平均世帯年収は、1000万円くらいですので
日本でお金持ち~と言われ始める年収が
普通の平均的家庭の世帯年収です。
これは、夫婦で収入があれば、クリアーする年収になるわけで
決して難しい金額ではないわけですが、
それができない国として
日本人が思っている以上に、海外からの目線はシビアです。
でも、日本政府はそう言った部分を見つめていません。
少子高齢化で、どんどん人口が減っていく日本。
今の子供たちが「働き盛り」になる2045年には、なんと
人口の60%が60代以上です。
その頃には、AI・IoT化もどんどん進んで、たくさんの
仕事がIT化されていることでしょう。
ITによって国境というマーケット概念がなくなり
googleやamazonのようなITを制した会社だけが
勝ち残っていくようになります。
もう、勤勉だけがとりえです、みたいなサラリーマンはいらなくて
新しいアイデアで新しい価値を作っていける人だけが
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勝ち組になる未来。
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では、未来を担う日本の子供たちをどう育てたら救えるのか??
どういう教育をしたら幸せにできるのか??
エリートを目指して、勉強させても、その先のビジョンは??
だまって上司の言うことを聞いて、毎日同じ時間に満員電車に乗って
まじめに働く労働者を量産していくことが答えではないということは
もうお気づきでしょう。
・お金を生み出すことへの肯定感
・一つではない正解を考える思考法
・発言・議論する勇気
・マーケットを読み取る力
世界では当たり前に、教えられるこういったことを
日本の子供たちも身につけていく必要があります。
そして、将来起業してCEOにならなくても、これから会社で
働いていくためにも、当然、必要なスキルなのです。
3年後、5年後に親である自分たちが、社内で使えない人材と
して放り投げられた時、初めて 気付き始める親が、
あと数年もすると一斉に
子供たちにビジネスマインドを教えたがるようになります。
だって学校ではそんなことを教えてくれないし、
自分でも教えられないからです。
最近、プログラミング教室が一気に増えたのも、
自分ではプログラミングを教えられないから、という理由と一緒。
でも、プログラミングができる労働者をたくさん作っては、本末転倒です。
私たちが、育てる子供達は、優秀なプログラマーと協力して
日本を変える新しい世界を生み出せる思考を持った子供達です。
さあ、みんながそういう塾を探し始める今こそ、チャンスです。
これからの日本に必要なCEOマインドを伝えていく講師として
イゲット千恵子と一緒に「未来の子供に幸せを授ける事業」を
展開しませんか。
ハワイ・日本で数々の事業を立ち上げたイゲット千恵子が
直接皆さんに、アカデミー事業開始のコツや必要なビジネスマインドを
お伝えします。
CEOキッズプログラム講師養成講座日程
2018年11月26日(月)東京 9:30-17:00
2018年11月28日(水)大阪 9:30-17:00
申し込みは、いますぐ、こちらから
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