【No.109】

 

こんにちは!

当たり前ですか?

 

学校では教えてくれない

自分で自分の未来を切り開く力をつける

CEOキッズアカデミーオンライン東広島西条校

校長の山根知典です。

 

 

最近見てないけど

今でも頭に残っている

芸人さんのネタってありますよね。

 

 

例えば

COWCOW当たり前体操って

ありましたよね。

 

 

右足を出して左足出すと〜

歩ける!!

当たり前体操〜🎵

 

 

当たり前だよねって

思わず突っ込んで

しまいますね!

 

 

でもこの「当たり前」って

複数の意味がある言葉だと

思うんですよね。

 

 

マイナスの言葉と

プラスの言葉と言いますか。

 

 

マイナス側の意味で

気をつけたいなと思うのが

 

 

「ありがとう」の対義語としての

「当たり前」。

 

 

感謝にフォーカスするためにも

できれば使いたくない

「当たり前」です。

 

 

当たり前だと思うことの中に

ありがとうって思うべきことって

たくさんあるよって伝えなきゃです。

 

 

感謝の反対の意味の当たり前は

できれば使いたくないですね。

 

 

それとは逆に

もっと強化していきたいなと思うのが

基準としての「当たり前」です。

 

 

行動量の基準としての

当たり前

 

 

本気度の高さとしての

当たり前

 

 

準備の質としての

当たり前

 

 

元気なあいさつとしての

当たり前

 

 

読書量の

当たり前

 

 

こういった自分自身の基準を

上げる「当たり前」って

上げていきたいものですね。

 

 

人に求めるものじゃなく

自分としての当たり前の基準を

上げていきたいわけです。

 

 

自分の当たり前の基準が

上がるのはどんな時か?

 

 

結局それは

自分自身で上げるんじゃなくて

周りの影響で上がることが

ほとんどなんだと思います。

 

 

周りの当たり前の基準が

あなたの当たり前の基準になる。

 

 

これは

その通りだと思っていて

 

 

6年前に

自分の行動量の基準が

一気に上がったと思う瞬間が

あったんですが

 

 

それは

周りの行動量が

当時の自分の10倍くらいあって

 

 

その集団の中で

追いつこうともがいて毎日行動していると

自然に自分もそうなったんですよね。

 

 

これってすごい大事なことで

自分の意志の強さよりも

環境からの影響を受けると

いうことなんだと思うわけです。

 

 

自分の当たり前の基準を

上げるためには

環境の選択が大事ってことです!

 

 

ここですね。

 

 

今から意識して

やらないといけないのは。

 

 

自分たちの当たり前の基準を上げて

子どもたちの基準も上げていかなきゃ

いかんですね!

 

 

いいことを

当たり前にできるように

まずは見本になっていきたいですね!

 

 

 

ここから

また大きく内容がバージョンアップ

していくのでお楽しみに!

 

 

 

 

【今日の学び】

 

基準を上げていこう!