【No.470】
こんにちは!
壁打ちしてますか?
地域からジョブズを生み出す!
日本初!!実践型高校起業部100校導入を目指す
一般社団法人全国高校起業部(準備中)の山根知典です。
私は毎週時間を決めて
事業の打ち合わせをする人が
たくさんいます。
だいたい
平日の朝は
定期ミーティングですね。
それぞれの事業のチームで。
日曜の夜も
同じように定期ミーティングを
いくつか入れているんですが
毎週日曜の21時30分から
マレーシアにいる経営者と
アイデアの壁打ちを行っています。
高校起業部のあれやこれも
彼との壁打ちで発展してきてまして
定期的に
壁打ちできる相手がいることは
本当にありがたいなと思います。
高校起業部も
いよいよスタートを切って
100校導入を目指すにあたり
2〜3校に導入できるやり方ではなく
100校導入ができるやり方で
展開していく必要があります。
つまり
全部私自身が説明して
完全カスタマイズして
広めていくやり方ではなく
ある意味
複製して同時進行できるやり方が
必要になってくるわけです。
昨日壁打ちする中で
カリキュラムの全体像も
かなり整理されて
それを伝えていく手段として
やっぱり動画の活用が良さそうだと
思いました。
ここ最近のAIの
発展はすさまじく
動画の生成AIで
簡単な指示を入れて動画制作すると
すごいのが簡単に作れました。
動画というと
私が説明している動画を撮って
それ自体を見てもらうやり方が
今までの王道のやり方でしたが
今は選択肢が
ものすごい増えています。
ベースは私が
説明している動画にするにしても
それを読み込ませて
それをAIが説明してくれる
動画もすぐに作れますからね。
背景やアニメーションも
それらしいのをすぐに生成して。
高校生でも
そういう動画が作れるわけですから
あえてそういう動画コンテンツで
学んでもらうのアリかなと思いました。
一部だけですけどね。
高校起業部では
とにかく実践を通しての学びを
大切にしていきます。
なので
座学にあたる部分は
1/3以下にして
他の1/3は事例研究として
企業やすでにある事業
そして名著から学びとることを
してもらうのと
残りの1/3は
フィールドワークとして
近隣の企業のお困りごとの調査や
解決策の提案をしてもらいたいと思ってます。
そこで
稼ぐという体験をしてもらいます。
だいたいカリキュラムを
作る時というのは
張り切りすぎてしまいます。
これもあれも
伝えたいと。
まぁそれで
一旦作ってみて
それを実際に
伝えてみた時の反応を見て
調整していったらいいと考えています。
これは伝わりにくいないとか
これは先にあれを理解してもらってからとか。
でもおそらく
伝え方によってだと思っているので
今準備していることは
なんだかんだで理解されそうな気がします。
この辺りも
探りながらやれるのが
ゼロイチを作ってる感があって
楽しいところなんですけどね。
ということで
これからの展開を考えると
壁打ちしてもらってた経営者にも
もっと関わってもらって(巻き込んで)
展開をスピードアップして
いきたいなと思います。
【今日の学び】
100校できるやり方でやろう!